中洲ロンリーナイト
愛なんてそんな綺麗なもの
あるかよって毎日そう思って
ベッドに揺られている
こんな何気ない日々でもさ
何が楽しいって酒にやられて
今日も気持ちよくなるだけ
はぁ、、何も楽しくなんてないよ
こんな人生しょうもないけど
何が正解とかもないでしょ?
一度味見した物に
興味なんてないんだよな男って
体許したらもう終わり
別にいいよ
男に好かれた方が楽だし
朝とpantiesとCoffee
あーもうDiary Repeatation
001 薄い膜から 創り出す擬似恋愛でいいの
感情なんて殺したさそりゃ
タバコふかして煙と共に
罪悪感と倦怠感
吹き飛ばしただけで何もならない
ただ人の扱いだけがうまくなってさ
可愛くない 女の子になってる
私こんなだっけな?
あのカップルだってさこのカップルだってさ
幸せって何だろ
わからない バカですいません
コンビニエンスストアの光よりも
ネオン輝くこんな街
愛してたんだよな中洲
別にいいよ
男に好かれた方が楽だし
朝とpantiesとCoffee
あーもうDiary Repeatation
001 薄い膜から 創り出す擬似恋愛でいいの
Lalala
中洲ロンリーナイト (中洲ロンリーナイト)
本当の私を見てくれる人なんているのかな
別に一人だってI can live it
愛が何かなんてまだわからない
あぁ 別にいいけど
- 作詞
浜野はるき
- 作曲
浜野はるき
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中洲ロンリーナイト
浜野はるき
15歳の時、ここは夜の街だと知らずにただ声を張り上げていた場所、それは春吉橋。
ここから全てが始まった。
眠れぬ街、行き交う人たち、夜の闇に消えていく大人たち。
そんな中洲も、意外と綺麗な場所だったななんて、今では思う。
私が全てを曝け出すことができた場所はここで、全てを手にした場所もここ。
私が誰よりも尊敬するのは、夜のお姉さん。
キャバクラのお姉さんは何も考えてないようで、賢い人が多いと知った。
想像を絶する、波瀾万丈な人生を送る人たちで溢れかえっていたんだ。
どんな事情があるにしろ、夢のためにまっすぐな人はカッコいい。
私がもし、夜のお姉さんになったら…
そんな事を思いながら詩を書きました。
アーティスト情報
浜野はるき
福岡県出身のシンガーソングライター。 幼少期よりピアノやダンスを始め、音楽に触れてきた生活を送ってきた。 上京後、渋谷/新宿など都内を中心に路上ライブを年間200本以上実施。 2024年4月より初のワンマンツアー『Princess World』を東阪福で開催。 ツアーファイナルは新宿ReNYで実施。総動員700名を超えた。 また2023年11月より6ヶ月連続リリースを行い、総UGC約15,000/総再生回数は5,000万回突破。 7月24日には集大成となるEP『LovE ToXic』をリリース。 毒っ気のある官能的でリアリティのある歌詞に共感するZ世代の女性を中心にSNSで拡大中。 活動当初より常に掲げてきた目標は「全ての女性の味方でいる」こと。 女性のリアルを切り取った歌詞で共感を得ているZ世代アーティストの1人。
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