

黄金色の並木道 ふたりで走る朝
息を切らして 笑顔こぼれて
半年の思い出が風になびいてく
時計の針も 追い越してゆく
君とならどこまでも
キラキラ舞い落ちる イチョウの葉
君の横顔 輝いてる
この瞬間(とき)を 永遠に刻もう
秋色グラデーション
すれ違う人たちも 微笑んでいる
ふたりの足音 重なり合って
まるで映画のワンシーンみたい
季節は巡るよ でも私たち
まだ走り出したばかり
キラキラ舞い落ちる イチョウの葉
君の横顔 輝いてる
この瞬間を 永遠に刻もう
秋色グラデーション
時には立ち止まって
振り返る そんな日もある
でも私たちは前を向いて
また走り出す
キラキラ舞い落ちる イチョウの葉
君の横顔 輝いてる
この瞬間を 永遠に刻もう
秋色グラデーション
- 作詞者
心葉の奏
- 作曲者
心葉の奏
- プロデューサー
心葉の奏
- サンプリング元のアーティスト
心葉の奏

心葉の奏 の“銀杏並木の朝ジョギング”を
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このアルバムは、走ることを通して紡がれる、ふたりの時間と季節の移ろいを描いた3曲を収録した作品。春に始まった小さな出会いが、秋の深まりとともに絆となり、冬のフィニッシュラインで確かな想いに変わる――そんな心の成長と変化を描いた、温かくも切なく、美しいストーリー。
「ランニングシューズに込めた想い」
真新しいピンクのランニングシューズとともに始まった春の物語。ぎこちないジョギングが、いつしか週末の大切な時間になり、桜吹雪の中で育まれるささやかな恋心。軽やかで爽やかなメロディが、新しい一歩を踏み出す勇気をくれる曲。
「朝もやの中の約束」
夏、軽井沢の朝もやの中で交わした「来年も一緒に」という約束。澄んだ空気の中、二人の未来を想う。
「銀杏並木の朝ジョギング」
秋の朝、黄金色に輝く銀杏並木の下を走るふたり。季節が巡るたびに深まる関係、静かに流れる時間の愛おしさを感じる楽曲。優しいアコースティックサウンドと心地よいリズムが、朝の澄んだ空気のように胸を満たしていく。
「冬のフィニッシュライン」
寒さの中、共に駆け抜ける冬の大会。励まし合いながら走り続けた日々を思い出し、最後のゴールを迎える瞬間に交わす「ありがとう」。エモーショナルなサウンドと力強いビートが、二人の絆と達成感をドラマチックに彩る。
アーティスト情報
心葉の奏
こんにちは、心葉の奏(こころはのかなで)です。 私たちは、人々の心に深く刻まれた言葉の力を信じ、それを音楽という形で世界に届けることを目指しています。感動的な手紙や日々の生活の中で交わされる心温まる言葉たちを丹念に紡ぎ、メロディーに乗せて表現しています。 一つ一つの楽曲は、人生の喜びや悲しみ、希望や慰めを映し出す鏡のようです。聴く人の心に寄り添い、時に勇気を与え、時に優しく包み込む、そんな音楽を目指しています。 言葉の持つ力と音楽の普遍的な魔法を融合させることで、言語や文化の壁を越えて、世界中の人々の心に触れる温かな調べを奏でたいと考えています。 私たちの音楽が、あなたの心に小さな温もりをもたらし、明日への希望の光となることを願っています。共に歩む皆様とともに、この音楽の旅路を進んでいけることを心より楽しみにしております。
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