Lyric

何不自由ない生活で笑みを求めては

強さを表すことが当たり前だと思ってた

自由だけが正義だと悪態をついては

言い訳に嫉妬埋もれる自分自身に挫けた

友達が多くなれば幸せになれるだろう

孤独な日も明日明後日いつか晴れるかも

自分本来の感情をまだ見てはいないが

ただ無我夢中で今居場所を探していたいんだ

経験、富、名声全て俺はいらない

ついてきたいやつは勝手についてくればいいアンフェアな世の中弱音も募る朝

理解されない理由は一つ己の無力さ

寄り道をしては逃げてばかりいた俺ですら　自分なりの声で染めては描き残せるverse

胸を張って語れはしないがこれが等身大

本質を聞けないリスナーの声がやけに鬱陶しいんだ

Everything's gonna be alrightって

言葉信じて生きてたMy life

自由だけ求めただ走って

気づきゃ後戻り出来なくなって

前が見えなくなり進むこともやめ

1人隅で居場所なくして

差した木漏れ日 光を求め

我武者羅に今は突き進むのさ

Micを握り始め 気づきゃ時が経過

あの日ガラガラでLiveしてたshowcase

見向きもされずに立ち尽くした壇上

正直そんぐらいが俺に丁度良かったって

思ってたあの日から更に時は流れ

今では君の目に反射 映る俺の姿

少しばかりの地位と名誉を得た裏腹

いつの間にか殺してた俺自身の本質

目の前は真っ暗 ステージ上で膝付き

仲間の肩を借りて 姿消したFloor

泣き崩れたあの日 着せてくれた0997

周りのおかげで今は歌詞が書けるよ

俺は俺だが イケた俺がback again

これからは俺に任せてくれよ

だって好きなことに涙流せねぇ

やつが一体曲で誰を救えるんだよ

Everything's gonna be alrightって

言葉信じて生きてたMy life

自由だけを求めただ走って

気づきゃ後戻り出来なくなって

前が見えなくなり進むこともやめ

1人隅で居場所なくして

差した木漏れ日 光を求め

我武者羅に今は突き進むのさ

別に一人でいることが好きなわけじゃない

美しく汚れたいと願うまだ未熟の間に

きつく縛るシューレースに想いを込めた日

走り出す足取りはだれもまってはくれない

情けない姿を曝け出していたとしても

胸を張って今だけは仲間と呼ばして欲しい

友の成長や去る姿にいまだ胸が痛む

心の傷は声と並び走り続けた筆が癒す

Everything's gonna be alrightって

言葉信じて生きてたMy life

自由だけを求めただ走って

気づきゃ後戻り出来なくなって

前が見えなくなり進むこともやめ

1人隅で居場所なくして

差した木漏れ日 光を求め

我武者羅に今は突き進むのさ