Lyric

いつぶりのときめきだろうか

瞬間にこんなに変わった

一度止まりかけた心が

こんなに飛び跳ねるなんてさ

こんなこともあるんだ人生

下手に小さく頷いたら

表せない淡い気持ちが

今また脈を打ち始める

誰にも見つからない運命を

今二人で示し合わせよう

その時には僕は初めて

秘密の悲しさ打ち上げる

この宇宙で息はできないよ

ほら空気も入りこめないよ

君の声で僕の鼓膜を離さないでいて

君がいない町　想像してしまったら

僕はもう生きていける気がしない

大袈裟なんかじゃなくて

僕には君が全て

ほらこの世界が君から

色づいて汗ばんだ

ここどこだろうねとか言ってさ

二人で迷い続けたいんだ

どうやって来たのかなんてさ

忘れちゃうような旅に出よう

こんなこともあるんだ人生

僕が君に教えてあげる

表してよ淡い気持ちを

その肌がまた脈打つまで

誰にも見つからない運命を

今二人で示し合わせよう

その時には僕は初めて

秘密の悲しさ打ち上げる

この星には嘘はいらないよ

ほら空気も入り込めないよ

君の声で僕の孤独も離さないでいて

君がいない町　想像してしまったら

僕はもう生きていける気がしない

大袈裟なんかじゃなくて

僕には君が全て

ほらこの世界が君から

色づいて汗ばんだ

君がいない町　想像してしまったら

僕はもう生きていける気がしない

大袈裟なんかじゃなくて

僕には君が全て

ほらこの世界がはじめて

色づいて汗ばんだ