ずっと君が抱きしめてきたもの
暗い部屋のなかでも
決して手放さなかったもの
今でもちゃんとそれはそこにある
たまに隠せてない
その無垢な眼差しのなかに
空気の色とか
夜はこわいねとか
話しかけてくれた
この世界の新しい知識
眩しい光を決して消さないようにと
大事そうにしまって
君はひとり守っていた
でも僕はわかったよ
ちょっとした冒険から帰ってきた頃
飾らない君の目に、見えたもの
真っ直ぐすぎたから
小麦の色か それとも金色か
光に溢れてる
その美しい君の感性で
目を輝かせた そんな君が好きさ
君のことを歌えば
僕の歌も今光るから
かたちにならない無数の物語を
呟く暇もないほど
その目は遠くに想い馳せて
ほんとの悲しさ、悲しむ優しさを
大事そうに抱えて
曲がり道も曲がらないで
いつの間にか旅に出てたから
暗い道でもせめて蛍になりたいな
弱気な顔、その目の奥に見えたもの
真っ直ぐ届かせた
早起きの空か
それとも夜更けの朝
光に溢れてる
その瞬く君の感性で
そのまま転れ そんな君が好きさ
君のこと歌えば
僕の歌も光描くから
ずっと君が抱きしめてきたもの
暗い部屋のなかでも
決して手放さなかった
小麦の色か それとも金色か
光に溢れてる
その美しい君の感性で
目を輝かせた
そんな君が好きさ
君のことを歌えば僕の歌も今光る
ずっと君が抱きしめてきたもの
暗い部屋のなかでも
決して手放さなかった
その感性で
- Lyricist
Atsuki Akata
- Composer
Atsuki Akata
- Producer
Atsuki Akata
- Guitar
HanikanHanikande Haru
- Bass Guitar
HanikanHanikande Haru
- Drums
HanikanHanikande Haru
- Keyboards
HanikanHanikande Haru
- Vocals
HanikanHanikande Haru
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Asebanda
HanikanHanikande Haru
- ⚫︎
Kimi no Kansei de
HanikanHanikande Haru