赤のジャケット写真

歌詞

shima

白々しいこの街で

よそよそしいあなた達で

街角でくすぶってる

僕の心に『赤』

ふと見上げた信号の

滲んだ光に似てた

消えたふりしても

灯りはまだ息をしてた

置いてきぼりの僕が

まだ僕でいれるように

錆び付いた夜でも

この『赤』が灯るように

消せない『赤』が胸に残って

静かに光る、息をしている

僕だって、君だって、本当は心に『赤』

消せはしない、消えはしない、ここにある

『赤』

余所行きのヘッドライトは

真っ白なLEDが光って

確かに綺麗だけど

温もりは感じないぜ

だとしたら僕は、『綺麗』よりも『温もり』を

白く滲んだ夜の中

静けさよりも声を

消せない『赤』が胸を焦がして

誰にも奪えない僕の証だ

この街の色じゃなく、僕だけの『赤』がある

消せはしない、消えはしない、この胸の

『赤』

消せない『赤』が、夜を暴いて

白けた街に声を放して

置き去りの僕だって

また歩き出せるように

赤に染める、赤に染まる

赤に染める、赤に染まる

逃げ場のない、この夜に、この街に

『赤』

  • 作詞者

    shima

  • 作曲者

    shima

  • レコーディングエンジニア

    桑原大輔

  • ミキシングエンジニア

    桑原大輔

  • マスタリングエンジニア

    桑原大輔

  • ギター

    桑原大輔

  • ベースギター

    桑原大輔

  • ドラム

    桑原大輔

  • キーボード

    桑原大輔

  • シンセサイザー

    桑原大輔

赤のジャケット写真

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    shima

夜の街を歩いていると、 世界は思ったより静かで、 人は思ったより孤独だと思う。
白々しく流れていく景色の中で、 それでも胸の奥だけは静かに燃えている。
悔しさも、 優しさも、 消したい過去も、 手放せなかった想いも。
僕にとって「赤」は、 情熱の色ではなく、 生きている証の色でした。
何度も立ち止まりながら、 それでも前を向こうとする心の色。
『赤』は、 そんな僕たちの歌です。
消えないままでいてくれた感情たちへ。

アーティスト情報

  • shima

    福岡発、シンガーソングライターshima。 喧騒の中で置き去りにされた感情や、言葉にならない痛みをすくい上げるように歌う。 優しさや希望を簡単に信じきれないまま、それでも手放さずにいる人のための音楽。 赤く滲む感情と、消えきらない灯りを抱えて、今日も歌っている。

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