Lyric

夜明け前の静寂と

少し冷たい空気を

朝帰りの身体で感じた時

やっぱり君に会いたくなる

朝はこうしてくるんだね

日々は巡り行くんだね

人も物も移り変わり行く中で

今日も君と寄り添う

その手のひらでこの背中を

押し出してくれれば

今日もやれるよ ほらきっと

空さえも飛べる気がするよ

ただその声を聞けるだけで

身体が軽くなるよ

昨日とは何もかも違う

新しい朝に旅立てるよ

テレビのニュースからは

悲惨なものが伝えられてる

それを見てた君は まるで

自分のことのように

悲しんでたのは分かってる

こんな世界じゃ涙なんて

もう仕方ないから

泣いてるときに そばにいたい

ただそばにいてほしいだけ

ほら そうやって分かち合って

歩んでみないかい

新しい朝が巡り来る

その瞬間に寄り添って目覚めたい

この手のひらで その背中を

押し出してあげたい

いつもありがとう 今日は僕の番だよ

一緒に飛んでみようよ

こんな世界じゃ涙なんて

もう仕方ないから

昨日とは何もかも違う

新しい朝が巡り来るよ

新しい朝が 僕らを照らすよ