灰の温度のジャケット写真

歌詞

白線 (オリジナルver)

灰の距離

白い線を 踏み越えた

朝の街が まだ眠ってる

冷たい息が 空を裂いて

昨日の僕を 追い越してく

止まれの標識 見えないふりで

心臓だけが 走り出した

白線の向こうで 息をしてる

誰のものでもない僕がいる

ぶつかる風に 目を細めて

まだ消えない 夢を蹴る

影の伸びたアスファルト

足跡だけが 真っ直ぐに残る

立ち止まれない 信号の色

心のままに 踏み出してく

交差するノイズの中で

僕はまだ 息をしている

白線の向こうで 息をしてる

何も持たずに 叫んでる

焦げた空気に 手を伸ばして

まだ終わらない 夢を蹴る

行き場のない この街で

もう一度 踏み出す

白い線を 踏み越えた

朝の街が まだ眠ってる

冷たい息が 空を裂いて

昨日の僕を 追い越してく

止まれの標識 見えないふりで

心臓だけが 走り出した

白線の向こうで 息をしてる

誰のものでもない僕がいる

ぶつかる風に 目を細めて

まだ消えない 夢を蹴る

影の伸びたアスファルト

足跡だけが 真っ直ぐに残る

立ち止まれない 信号の色

心のままに 踏み出してく

交差するノイズの中で

僕はまだ 息をしている

白線の向こうで 息をしてる

何も持たずに 叫んでる

焦げた空気に 手を伸ばして

まだ終わらない 夢を蹴る

行き場のない この街で

もう一度 踏み出す

  • 作詞者

    灰の距離

  • 作曲者

    灰の距離

  • プロデューサー

    灰の距離

  • ギター

    灰の距離

  • ベースギター

    灰の距離

  • ドラム

    灰の距離

  • ボーカル

    灰の距離

灰の温度のジャケット写真

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夜の終わりから、新しい音の始まりまで。
“灰の温度”は、失われた熱を抱えながらも、それでも前に進もうとする
人の心の揺らぎを描いたコンセプトアルバムである。

焦燥、孤独、沈黙、衝動、再生、虚無、そして微かな希望。
それぞれの曲が、ひとりの人間の内側にある温度を
丁寧にすくい取り、音へと変換していく。

完全な光ではなく、完全な闇でもない。
燃え尽きた灰の中に残る、かすかな熱。
それがこのアルバムの核であり、
灰の距離というバンドの存在理由そのものだ。

“灰がまだ温かい”という事実が、
再び歩き出すための唯一の証になる。

アーティスト情報

SNAP

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