

高校の同級生 ラップ仲間
従姉妹のサクラ 7個上の姉エマ
これが俺の周りで自殺した人
俺も何度も飛び込もうとしてるが耐えている今日
ワクチンに殺されちまった伯父さん
あっという間に逝っちまったターボ癌
責任取ってくれるか 菅官房長官
おっと元総理だったソーリーじゃすまねえ河野さん
お前ら全員殺さんと行けんな いや民主主義だ
俺にはラップ歌う自由があるけど銃があれば
もうとっくにブチギレてしまっている蓋然性
渋谷スクランブル交差点 街宣車の上で
俺はムンクの叫び シルクを着る奴らのはらわた
抉る あそうさ 社会のゴミだ俺はガラクタ
自己卑下すんなてか?事故に見せかけてやる
十字架背負い幻想まだ追いかけてる
勝手に背負った十字架は重いな
七転八倒やっと立ったかと思えば
また奈落の底へ落とされてく
真っ暗闇で音さえ消えていく
影の政府の存在明るみに出る頃東京は
永田町思い通りには行かないと結論出る頃だ
結局あったのか なかったのか どうなのコロナ
死亡率が上がっている統計を軽く超過
行政の長が独裁的な判断で偽善を振る舞い
民主主義の崩壊 予感される今日
衝動的な買い物で飼い慣らされた文化人
資本主義の歯車にされてる日本全国民
昨日の正解は今日の正解じゃねえことぐらい
世界情勢見ればわかるだろオールドメディア
オルタナティブな選択と幻覚を撒き餌
電磁波で脳がとっくにやられては吐き気
明日への希望はとうにない遠い未来より
目の前日銭支払いさせることに精一杯
それが奴らの策略 汗だくで消費税
支払って人生終わりだよって超ひでえ話
勝手に背負った十字架は重いな
七転八倒やっと立ったかと思えば
また奈落の底へ落とされてく
真っ暗闇で音さえ消えていく
- 作詞者
セントジョージクリコフ
- 作曲者
TYS
- プロデューサー
アンディーズルームプロダクション
- ボーカル
セントジョージクリコフ

セントジョージクリコフ の“十字架”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
十字架
セントジョージクリコフ
E
「十字架」は、社会の歪みと現実の絶望を真正面から撃ち抜く問題提起のラップ。
自殺、ワクチン、政治、メディア、資本主義。
誰も語らない現代日本の“闇”を、ラッパー・クリコフが言葉の刃で切り裂く。
怒りも悲しみも祈りもすべて背負って──
それでも生きようとする全ての人に捧げるレクイエム。
アーティスト情報
セントジョージクリコフ
12歳のとき、姉の部屋で流れていたHIPHOPに衝撃を受け、詩を書き始めた。 一度は夢を諦め、音楽から離れたが、母と姉の死をきっかけに、人生の意味を問い直す。 そして30代、再びマイクを握る。 痛みと希望を言葉に乗せ、今、音楽とともに生きている。
セントジョージクリコフの他のリリース
Andy's Room Production

