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アーティストkesizumiの初リリース作品。

画家パブロ=ピカソの作品、『泣く女』を題材にした楽曲。
感情をむき出しにして泣く愛人を描いたその絵画は、楽曲制作の動機として十分すぎるものであった。ピカソの体験した世界を想像し、音と言葉によって現代にありありと再現した作品である。

作詞・作曲に加え、歌や演奏、またそのレコーディング、ミキシング、マスタリングまで、すべての過程をkesizumiが手掛けている。テクノ、ロック、ポップスなどの様々な音楽的要素が漂いながらも、そのどれにも格納されない、新しい音楽表現を求めた一作である。

過去プレイリストイン

どこから見ても、泣いていた

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2021年7月17日

アーティスト情報

  • kesizumi

    kesizumi(ケシズミ) 1993年生まれ、名古屋在住のインディペンデントアーティスト。 作詞作曲、歌や演奏、さらには録音やミックス、マスタリングまで、制作工程すべてを自らの手で行う。 幼少期からドラム、ギター、ピアノなどの楽器を学び、独学でベースやボコーダー、パーカッションなども演奏する。中学から大学までバンド活動に明け暮れ、ドラムとして参加するカバーバンドでコンテスト決勝戦まで勝ち上がり、Zepp Nagoyaで演奏した経験を持つ。 2017年7月、パソコンとマイクのつなぎ方もわからないところから勉強を始め、DTMによる音楽制作を開始。同年9月に制作した処女作「うずまき、ぐるぐる」が、音楽コンテスト"SONGS NAGOYA"でグランプリを受賞。以降、2018年より社会人としてキャリアを積みつつ、並行して音楽制作を継続している。 2021年7月16日、初リリース作品となる「どこから見ても、泣いていた」を配信開始。楽曲がTuneCore Japanの公式プレイリストに選出される。ミュージックビデオも、自身がプロデュースし自主制作する。 2021年11月26日、「うずまき、ぐるぐる」をリメイクし、2作目として配信開始。再びTuneCore Japanの公式プレイリストに選出され、ラジオbayfmでオンエアされる。デジタルアーティストTaishi Yagyu氏とコラボレーションしたミュージックビデオも公開している。 オルタナティブロックやファンク、ブルース、テクノ、アンビエンスなどの音楽的ルーツに基づいたサウンドを織り交ぜ、映像とともに多様性の共存する次世代アート表現に挑戦する、気鋭の新星。 ジャンル:Pop、Electro Pop パフォーマンススタイル:インターネット 受賞歴: SONGS NAGOYA 2017 クリエイター部門グランプリ

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