Lyric

見慣れない服を着て君が出て行った

まるで80'sの歌ような既視感だ

途方に暮れてた日々に上がったfireworks

地球儀はやたらと小さくなったな

週末の賑わいで霞んだ真相は

今はもう何万光年も空の彼方

終わって拾ったあの花火の一欠片

途方に暮れてた日に掛け違えてしまった

Dingdong 見上げたfireworks

あの頃なかった空を目指す

噴き上げる風に乗ってrainbow fish

心臓を照らせfireworks

あの頃の僕が見上げるのは

打ち上げ花火　今日は斜め上から見てる

いつからか等身大の僕に慣れてしまって

いつの日か唐変木のようにうずくまって

それでも日々の泡のような幸せを

当たり前のようにポケットにしまい込んだ

高い空を見上げながら夜空に想うのは

今以上もっと高く高く

Dingdong 右手にfireworks

あの頃なかった空を目指す

噴き上げる風に乗ってrainbow fish

心臓を打ったfireworks

あの頃の僕が見上げるのは

打ち上げ花火

今日は斜め上から見てる