透明人間 (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

透明人間 (feat. 初音ミク)

夜篠ケンジ

苦手なアルコールが並ぶ

傷の舐め合いが始まるよ

知らない奴と知らない奴が

何をどう盛り上がる?

頻繁に起きる三角対話

実は私に話しかけてない

頷くばかり 相槌だけで

挑むタイミングゲー

見えない絆に打ち砕かれ

孤独を思い知らされてばかりだ

ねえ私 透明人間

誰の心にも映っちゃいない

「私なんていないほうが」

よぎってしまうよどうしても

大丈夫?とか

辛くない?とか

どうにかこうにかやり過ごしても

見透かされてしまいそうだ

「そんなことない」が欲しいだけ

ワイングラスに口をつける

少しも減らないのバレないように

メニュー表は取り上げないで

大切な暇潰し

誰が頼んだ?shot glass

1つ2つ 喉にブチ込まれ

透明な酒 飛び交うガンバレ

ウウェーイの餌食で意識モーロー

自分のことなど別によかった

それならこれは何の涙だ?

ねえ私 透明人間

誰の心にも映っちゃいない

「私なんていないほうが」

よぎってしまうよどうしても

大丈夫?とか

辛くない?とか

どうにかこうにかやり過ごしても

見透かされてしまいそうだ

「そんなことない」が欲しいだけ

ねえ私 透明人間

誰にも心を開いちゃいない

「お前なんていないほうが」

聴こえてきそうな気がしてた

大丈夫?とか

辛くない?とか

優しい言葉を突き放しても

気付かされてしまっていた

目を逸らしたのは自分だと

もし明日 誰かが私に愛を投げても

すり抜けて落としちゃうだろう

それでも拾って少し感じたい

何も否定も肯定も

白か黒かも決めなくていい

だけど私 確かに

愛を欲してるみたいだ

ねえ私 透明人間

これから染まるさ何にでも

  • 作詞者

    夜篠ケンジ

  • 作曲者

    夜篠ケンジ

  • プロデューサー

    夜篠ケンジ

  • ギター

    夜篠ケンジ

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    透明人間 (feat. 初音ミク)

    夜篠ケンジ

『透明人間』は、共感と余韻が交錯するエモーショナルな一曲。
「飲み会あるある」を詰め込んだリアルでほろ苦い歌詞と、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディ。ピアノとアコギを中心に彩られたアコースティックなバンドアレンジが、聴く者の心をそっと揺らし、やがて深く沁みわたる。
跳ねたリズムの心地よさに身を委ねているうちに、ただの“あるある共感曲”かと思いきや、後半につれてメッセージ性が静かに輪郭を帯びていく。ゆったりと流れるサウンドの中で、孤独と向き合う時間が優しく肯定される——そんな「聴けるロック」「ノレるバラード」という絶妙なバランスで構築されたサウンドに仕上がっている。
夜篠ケンジがボカロPとして描く、日常の隙間に潜む孤独とその先にある小さな希望を、ぜひ体感してほしい。

アーティスト情報

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