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愛知を中心に活動中5人組バンドスーパー登山部が7月にリリースした「樹海」に続きシングル「頂き」をリリース!
シンプルさと歌の響きに焦点を当て、制作された今作は3拍2連のバッキングと8ビートのドラムによるポリリズムが特徴的なイントロ。さらに、平行調への転調により、メロディーラインを豊かにしつつ、歌詞のテーマを強調しています。
また前作「樹海」では多くのスタッフと共に制作しましたが、今回はバンドメンバー5人だけで全てを手掛けました。作詞、作曲、編曲、録音、MIXまでを自ら行うことで、一貫性のある作品を完成させました。 また歌詞は白馬岳でのご来光や、剱岳での星空の下での登山体験が核となっています。これらの自然体験を通じて得た感動や洞察が、歌詞に込められています。
「頂きと思って近付くと道まだ続くと気付いて嫌になる(ほっとする)」というフレーズは、登山における偽ピークを象徴し、人生や目標達成の難しさを表現しています。
山岳会所属コンポーザー小田智之のオリジナル曲を演奏するため2023年に結成。 標高3,000m付近の山荘でのライブや下界のライブハウスでの活動など、その名の通り登山活動とバンド活動を並行して行い、足腰を鍛えながら精力的に活動している。 初ライブ、2回目のライブがソールドアウト、2024年3月に結成1周年のコンサートを長久手文化の家 森のホールで開催(来場者400名)ゲストにTENDRE、MELRAW、中村佳穂を招聘。2024年夏 初めての東名阪山トラバース(ツアー)を開催、ファイナルは標高2832mの白馬山荘にて開催し大成功を収める。
super climbing club