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深淵が広がる樹海に迷い込んだかのように、ゆったりとしたテンポの中にミステリアスな空気が漂うスーパー登山部の新曲「樹海」。
スーパー登山部とTENDREのコラボレーションによってもたらされる、ハーモニーの絶妙な融合が、まるで別世界への入り口になっている。
この曲はスーパー登山部が3月2日に開催したホールライブでゲスト出演したTENDREのために書き下ろされた。富士の樹海の景色からインスピレーションを得て、TENDREの歌声に合わせて心血を注ぎ込み、完成に至った。
さらに初のDolby Atmosでのリリースも果たしており、臨場感あふれるイマーシブサウンドに身を委ねれば、まるで樹海の奥深くへと誘われるかのよう。何百年の時を経た樹々が育む神秘的な空気に包まれ、非日常的な体験に誘われるだろう。
大自然の没入感と、人間の繊細な感性が見事に融合した、美しい一曲に仕上がっている。
山岳会所属コンポーザー小田智之のオリジナル曲を演奏するため2023年に結成。 標高3,000m付近の山荘でのライブや下界のライブハウスでの活動など、その名の通り登山活動とバンド活動を並行して行い、足腰を鍛えながら精力的に活動している。 初ライブ、2回目のライブがソールドアウト、2024年3月に結成1周年のコンサートを長久手文化の家 森のホールで開催(来場者400名)ゲストにTENDRE、MELRAW、中村佳穂を招聘。2024年夏 初めての東名阪山トラバース(ツアー)を開催、ファイナルは標高2832mの白馬山荘にて開催し大成功を収める。
super climbing club