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mani mani

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音楽プロデューサー・SSWのMaika Loubtéの4作目となるミニアルバム。タイトルの「mani mani」とは、”成り行き、〜のままに”という意味を持つ古語「まにまに」から着想を得ている。百人一首に登場する「〜神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」という意味が込められた。シンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録。何もかもがめまぐるしく変わる不確かなこの時代に、自分の人生を信頼し、この日この一瞬のプロセスを成り行きのままにサバイブしていく喜びを教えてくれる作品だ。

アーティスト情報

  • Maika Loubté

    東京在住のシンガーソングライター/プロデューサー/DJ。幼少期から10代を日本・パリ・香港で過ごす。高校卒業後、ビンテージアナログシンセサイザーに出会う。先進的なエレクトロニック・ミュージックを基軸としながら、テクスチャーをはぎ取ったオーセンティックな「歌」そのものを重要視している。国内外のアーティストとのコラボレーションやサウンドプロデュース、CMへの楽曲提供、リミックス、ナレーションなど多岐にわたって活動中。2020年10月リリースの「Show Me How」がマツダの新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、自身もCMに出演した。2021年10月20日に最新アルバム『Lucid Dreaming』を発表。2022年1月にはSpotifyのプログラム「SpotifyEQUAL」マンスリーアーティストに選ばれ、New York Times Squareの看板広告を飾った。2023年、最新作「mani mani」リリース。

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