Rain in a Teacupのジャケット写真

歌詞

Rain in a Teacup

ランサローテ

透明な傘の骨は折れて

うつむく私の横ではしゃぐ

傘を投げ捨てた 君に見とれてた

雨が嫌いなんてことも忘れたの

冷たい雨に強がって その身を曝す君は

何でもないような顔して

水玉跳ねて踊る

駆け出す影に追いついて

その指掴むけれど

握った手と手の先が

今にもほどけそう

触れない星ばかりを見ては

楽園がどこかにあると祈った

不意に擦りむいた

小さなかさぶたが

ずっと治らない夢にうなされて

まっすぐ歩くこの道も ハリボテ暴くように

いつかは底が抜けるって 不安が襲う夜も

きっとそんなことないと あなたの笑う声で

この先がまだ続くって嘘でも思いたいな

まっすぐ歩くこの道も ハリボテ暴くように

いつかは底が抜けるって 不安が襲う夜も

きっとそんなことないと あなたの笑う声で

この先がまだ続くって嘘でも思いたいな

  • 作詞者

    June Arai

  • 作曲者

    June Arai

  • プロデューサー

    ランサローテ

  • ギター

    ランサローテ

  • ベースギター

    ランサローテ

  • ドラム

    ランサローテ

  • ボーカル

    ランサローテ

Rain in a Teacupのジャケット写真

ランサローテ の“Rain in a Teacup”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    Rain in a Teacup

    ランサローテ

"