Collaboration with Creators Vol.1のジャケット写真

歌詞

乙女の異常な愛情、または私は如何にして心配するのを止めてギャルゲーを愛するようになったか

pomodorosa

また会いましょう

あなたとは住む世界が違うけれど

わかりあう日が来ると信じて

わかりあう日を待ってる

また会いましょう

あなたには貸したままのギャルゲーがあるから

回収しないといけない

貸したままのギャルゲー返してね

もしあのとき君が乙女になりたいと呟いたとき

気がつけばよかった

気がつけば君は乙女だった

【間奏】

また会いましょう

あなたとは住む世界も性別さえ違うけれど

ゲーム好きはいっしょさ

乙女ゲームか、ギャルゲーかの違いだけさ

  • 作詞者

    pomodorosa

  • 作曲者

    pomodorosa

  • プロデューサー

    pomodorosa

  • レコーディングエンジニア

    pomodorosa

  • ミキシングエンジニア

    pomodorosa

  • マスタリングエンジニア

    pomodorosa

  • グラフィックデザイン

    知梨

  • ベースギター

    pomodorosa

  • ドラム

    pomodorosa

  • ボーカル

    pomodorosa

  • バックグラウンドボーカル

    pomodorosa

  • ピアノ

    pomodorosa

  • トランペット

    pomodorosa

  • ソングライター

    pomodorosa

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2013年にSoundCloudで公開したコラボレーションアルバム。
曲のタイトルだけ最初に決めて、音楽をpomodorosaが、ジャケットイラストをイラストレーターにオーダー。
お互いどんなものが出来上がっているのかをまったく知らずにタイトル名だけで創作活動を進めていくという実験的かつ刺激的なコラボレーションワークだった。
イラストレーターには「転生したらスライムだった件」のキャラクター原案で著名なみっつばー氏をはじめ、実力派のイラストレーターが勢揃いしている。

その他、全高5mを超える人型ロボット(搭乗可能)「クラタス」でその名を世界中に知らしめた水道橋重工のPVメインテーマ「STAND BACK」なども収録。
コラボレーションを通じて、pomodorosaのソングライターとしての別の顔を見ることができるだろう。

アーティスト情報

  • pomodorosa

    pomodorosaは、東京の街角から響くインディーポップのクリエイター。カフェのざわめきや旅の余韻をウィスパーなメロディに閉じ込め、チルなサウンドで日常を彩る。美術大学でYMOごっこにハマり、アニメやJポップカルチャーの色彩を音に取り入れ音楽を始めた彼は、イラストレーターやキャラクターデザイナーとしても活躍。ゲームミュージック、ボサノバ、スクエアプッシャーのエレクトロニカ、ビートルズのポップネスが交錯するルーツが、独自のDIYポップを生む。2025年の「faux fruit」は、ジャズとボッサをポップに昇華し、Spotify月間リスナー7万人、総再生300万回を記録。10代に新鮮な響きを届け、音楽マニアには通好みな深みを放つ。 カフェミュージックを超え、日本語、英語、ポルトガル語で時事ネタやメッセージを織り交ぜ、渋谷系の遊び心とシティポップの洗練をブレンド。アニメのワンシーンのように、音で日常の旅を描く。SoundCloudから火がついた「ブルボン」「秋空サウダーヂ」、TikTokでバズる「霹靂」は、今や世界のチルポップ・シーンへ。Spotifyで保存、プレイリストに追加して、カフェや旅先でpomodorosaとチルしよう!

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