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「Please Miss Me」は、
失恋の歌であり、別れの歌であり、
そして“始まりの歌”でもある。
Fumiya Satoにとって、この楽曲はデビューシングル。
そして高瀬統也にとっては、初めて“全プロデュース”として世に送り出すアーティストの第一歩となる。
二人の関係は、ただのコラボレーターではない。
コロナ禍という、音楽が簡単に「不要不急」と切り捨てられてしまった時代。
それでも音楽を手放さず、互いの人生を支え合ってきた、長年の親友だ。
2020年、前名義時代の高瀬統也が書き下ろした
「Please kiss me like a diary」でのfeat.コラボから6年。
再び交わる二人の名前は、もう“懐かしさ”では終わらない。
今回の「Please Miss Me」は、
親友としての再会ではなく、
“Fumiya Satoというアーティストの誕生”を宣言する楽曲だ。
楽曲の中には、過去作への伏線がいくつも散りばめられている。
それはファンへの答え合わせであり、
同時に、二人自身が歩いてきた時間へのセルフリファレンスでもある。
「終わりは始まり」。
このフレーズが示すのは、単なる失恋の美学じゃない。
誰かを失うこと、何かが終わること、
そのすべてが人生のスケールを大きくしていくための通過点であるという、高瀬統也の目論見だ。
Miss(恋しがる)という言葉は、
同時に「不在」を意味する。
でも、この曲が描く不在は、空白じゃない。
次の物語を始めるための“余白”だ。
親友を超え、
プロデューサーとアーティストとして向き合う二人が、
それぞれの人生を賭けて鳴らした第一音。
この曲を聴き終えたあと、
もしあなたが少し前を向けたなら。
もし「終わり」を、ほんの少しだけ信じられたなら。
それこそが、
「Please Miss Me」があなたの人生に残した証だ。
1996年11月26日生まれ。愛知県出身のシンガーソングライター。作詞・作曲も手掛け、一度聞いたら忘れられない高瀬ならではのフレーズで、形がありながらも触れることのできない愛の感覚を表現し、操る。香港のトップアルバムチャートで3冠を達成したのを皮切りに、現在ではアジアに留まらずアメリカ、ヨーロッパなど80カ国以上のチャートでアルバムが1位を獲得。Spotifyの月間リスナー数100万人アーティストの常連となり、楽曲の総再生回数は30億回をはるかに超えるなどバイラルヒットの勢いは止まるところを知らない。
Fumiya Sato(フミヤ サトウ) 日本出身のシンガー。 2026年、高瀬統也による初の“完全プロデュースアーティスト”として本格始動。 繊細さと衝動を併せ持つボーカル、そしてどこか危うさを感じさせる存在感で、聴き手の感情に直接触れるような表現を特徴とする。 キャリアの原点は、音楽ではなく“人との関係性”にあった。 パンデミック下での出会いをきっかけに高瀬統也と深く関わる中で、表現者としての可能性を見出され、アーティストとしての道を歩み始める。 2026年2月4日、デビューシングル『Please Miss Me』(高瀬統也 × Fumiya Sato名義)をリリース。 そして同年4月15日には、待望の1stミニアルバム『PLEASE』をリリースし、アーティストとしての輪郭をより明確に打ち出した。 本作『PLEASE』は、“誰かを想うことで初めて生まれる孤独”を軸に、未完成であることすら魅力へと昇華した作品群で構成されている。 Fumiya Satoの魅力は、“完成されていないこと”。 歌唱、佇まい、言葉の選び方すべてにおいて、余白を残しながらも、確実に心の奥に入り込んでくる。 整えられた表現ではなく、揺らぎそのものを提示する存在。 それが、Fumiya Satoというアーティストである。
TTT inc.