クリスマスにさよならのジャケット写真

歌詞

ハートの贈り物

なかのけんた

高価なものはないけれど

あなたの笑顔がそこにある

言葉じゃ足りないぬくもりを

ただ手のひらに重ねてみた

どんな宝石よりも

この気持ちが光ってる

見えないけど確かなもの

私にはそれで十分

ハートの贈り物

それは包み紙もいらない

やさしさだけがそっと

この胸に届くから

愛があるなら 他に何もいらない

それ以上のものなんて

どこにもないから

何も言わなくてもいいよ

沈黙に流れる想いがある

肩を並べたそのぬくもりが

どんな時も私を救うの

飾らないそのままで

まっすぐに伝わるから

心がふれた瞬間に

世界が優しく変わる

ハートの贈り物

それは形にできないけど

一番大切なことを

そっと教えてくれる

愛があるなら 他に何もいらない

そのひとことがあれば

未来も信じられる

ハートの贈り物

今日もあなたに届けたい

物よりも 深く 強く

響く真実がここにある

愛があるなら 他に何もいらない

それがすべて

私のすべて

…ありがとう

…愛してる

  • 作詞者

    なかのけんた

  • 作曲者

    なかのけんた

  • プロデューサー

    なかのけんた

  • プログラミング

    なかのけんた

クリスマスにさよならのジャケット写真

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『クリスマスにさよなら — A Winter Story』

一年の終わり、静かな雪の夜にふと立ち止まる。
誰もが心のどこかで「過去」と「いま」を見つめ直す季節。
このアルバムは、そんな“冬の心の旅”を描いた10篇の音楽詩。

明るい笑顔の裏にある寂しさ、
誰にも言えない後悔、
それでも誰かを想い続ける優しさ——
なかのけんたの音楽は、あなたの人生のどこかと必ず重なります。

ピアノ、アコースティックギター、女性ボーカル、
そして雪のように静かな環境音。
派手なサウンドではなく、心の奥に寄り添う響き。
失恋、孤独、祈り、そして再生。
全ての感情が、やがて光へと還っていく。

“誰にでもある、あの日のクリスマス。”
それを音で包み、もう一度優しく抱きしめてくれる——
そんなアルバムです。

この冬、
あなたの物語にもきっと共鳴する一枚。
『クリスマスにさよなら — A Winter Story』
どうか、この光があなたの胸にも届きますように。

アーティスト情報

  • なかのけんた

    ヨガ講師・音楽家・作家・プロデューサー Bowspring Yoga講師育成トレーナーとして世界各地で活動する一方、 心と身体、光と闇、内と外の二面性をテーマにした音楽・詩作・表現活動を行っています。 作品には、魂の解放や自己統合をテーマにしたオリジナル楽曲やアルバム、 哲学的なエッセイ、瞑想的な朗読など、多面的な表現が融合されています。 2025年リリースのA面『外へ飛び出そう』とB面『ひとつの波』は、 「勇気」と「愛」、「分離」と「一体」という二つの波を描いたスピリチュアルポップ作品。 やさしさと力強さ、希望と静けさが交差するメロディと詞が、 聴く人の心にそっと光を灯します。 「生きることそのものがアートであり、祈りである」 ——その信念のもと、音楽・ヨガ・哲学を一つの芸術として結びつけ、 人々の意識の目覚めを促す活動を続けています。

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