

(It's Kojiro beat blowin' like propane)
Last night bitch, too high
眩しい朝 目開かない
まだ 君が寝てる間に
太め のbluntをrolling
かけてるhuncho jack Dubai shit
海なくても feelin’ island, shit
あの子は言ってたいままでのヤツより一番イイ
電波届かないから俺らは気楽に
テンポは遅くてもいい感じ
肌と肌がgrinding
酒まみれのパーティーより
2人は孤独にもこだわり
誰も入れない孤島に
似てる鍵かけたin my heart
Fuck the haters
I’m on fire
Shit talkers
They just jealous
Let me take my slow
Gave me a speed
That is summer snow
Island shit 誰も来れない
(uh…)
Island shit 誰も来れない
- 作詞者
Kojiro
- 作曲者
Kojiro
- プロデューサー
Kojiro
- レコーディングエンジニア
Kojiro
- ミキシングエンジニア
Kojiro
- マスタリングエンジニア
Kojiro
- グラフィックデザイン
Kojiro
- ドラム
Kojiro
- ボーカル
Kojiro
- ラップ
Kojiro
- プログラミング
Kojiro

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Island shit
Kojiro
E
スマホを置き、電波の届かない場所に身を置いたとき、人は何を感じるのだろう。
ほとんどの人間は落ち着かず、不安になり、手持ち無沙汰になるだろう。だが、kojiroはそこで音を掴んだ。
「Island shit」は、まさにその瞬間に生まれた。
この曲には、現代の孤独と、逆説的なつながりが同居している。
電波がなければ人と繋がれない時代。
その不便さは、同時に“本当に必要な人”だけを目の前に残すフィルターになる。
歌詞の中で描かれるのは、パーティーよりも、喧騒よりも、
肌と肌が触れ合うような、目の前の誰かとのゆったりした時間。
外の世界から切り離された空間で、孤独は敵ではなく、むしろ贅沢な静寂として響く。
ビートはローファイで、煙のように漂うムード。
時折垣間見える英語のフレーズや、ストリート感のある言い回しが、楽曲をただのラブソングでもチルソングでもない領域へと引き上げる。
それは、ただ「電波がないから寂しい」という歌ではない。
むしろ、切断された瞬間にしか立ち上がらない“本当の心の声”を捕まえた作品だ。
「Island shit」は、聴く者に問いかける。
— あなたが最後に“繋がらない時間”を過ごしたのはいつだろうか、と。
アーティスト情報
Kojiro
ジャンルを横断するソングライター兼アーティスト。 10代の頃から曲を作り始め、ラップ、ロック、エレクトロを自由に行き来しながら、ドラム、ギター、ピアノを使い分けて独自のスタイルを築いてきた。 影響源は Nirvana や Travis Scott など幅広く、静と動、自由を軸に、感情とエネルギーをまっすぐ音に落とし込む。 ジャンルに縛られない表現力と映像的な世界観を備えた次世代型アーティスト。
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