Thunder Dharma Disco - 1のジャケット写真

Thunder Dharma Disco - 1

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光の戦士ナチョスの第9作アルバム『Thunder Dharma Disco』が2025年6月6日リリース。
“音の稲妻”が刻む、魂のディスコ巡礼。

短くて強烈、そして美しくもユーモラス。
一瞬で世界を転調させる“短編音楽”の連打で構成されたニューアルバム『Thunder Dharma Disco』が、2025年6月6日にリリースされる。全23曲、1曲あたり約1分という異例の構成ながら、その中に詩、怒り、愛、笑い、混乱、救いといったあらゆる感情が凝縮されており、今作はまさに“雷鳴のように轟く魂のマニフェスト”となっている。

「雷(Thunder)」「法(Dharma)」「踊り(Disco)」が重なる場所
タイトルに込められた「Thunder Dharma Disco」という言葉は、単なるサウンドの指針を超えたコンセプトそのものである。
「Thunder」は瞬発力と衝動、「Dharma」は宇宙の法と精神性、そして「Disco」は身体と祝祭性――それらが交錯し、リズムという共通言語のもとで交感する空間が、このアルバムには広がっている。

インドでの長年の滞在や野良犬活動から得た精神的体験、日本を舞台に繰り広げてきた音楽活動、そして日常のなかで遭遇するささやかな気づき。
これら全てが詩的な言語と実験的なサウンドに昇華され、“60秒で響かせる宇宙”として結晶している。

23の小宇宙が瞬時に炸裂する
収録された楽曲は、例えば「命命命」や「こめかみ」、「これ私のタレ」など、タイトルだけでもインパクト抜群だが、その中身はそれ以上に鋭い。

1分という制限の中で一切の無駄を省きながらも、そこに宿るのは衝動だけではない。“韻”と“意”が交差する言葉たちは、聞くたびに違った角度から心を撃ち抜く。
「ドスケベ」や「オーマイ関税USA」など、ユーモアと社会性のはざまで軽やかに踊るトラックは、聞き手の既存の価値観をほぐし、揺さぶる。

短い楽曲群はまるで詩のようであり、曼荼羅のように配置された曲順は、聞く者の内面に旅を促す構成となっている。アルバムを通して聴いたとき、それはまるで23本の電撃が心を貫いていくような体験だ。

音楽という“祈り”の形
本作には、音楽を通じて命の存在やリズムの神秘を祝福するような祈りの感覚も強く漂っている。それは単なる自己表現を超えて、聞き手と共に何か大きなものとつながる“儀式”のようでもある。

ナチョスはインドでの音楽フェス主催を毎年続けており、街の野良犬たちに食事や薬を与える活動を続けるなど、常に音楽と行動の境界を取り払ってきた。そんな背景が、このアルバムにもにじみ出ている。

都市の混沌と静寂、祭りと孤独、スピリチュアルとユーモア。
一見矛盾するような要素がすべて肯定され、肯定の先で“共鳴”する――『Thunder Dharma Disco』は、そんな新しい音楽の在り方を提示している。

アーティスト情報