

窓を開けて 晴れた日の午後
気が抜けた抜け殻が向かう沿岸沿いの場所
蓋を開けた 泡が抜けた炭酸水
また新しいのを自販機で買うことにしよう
助手席には眠気まなこを擦り
赤らめたままの可愛げが愛おしい
最高気温 高めの初夏のこと
あまり暑さは感じない 不思議な昼でした
波止場に潮風が吹いて
砂が舞う海がもう見える
波の音が心地よく響き渡る
目の前に広がる海原を澄んだ目をして
風の音がいつの間にか消えていく
日が暮れるまで波に揺られて
ふたりの影が徐々に傾き出して
波の音が心地よく響き渡る
目の前に広がる海原を澄んだ目をして
風の音がいつの間にか消えていく
日が暮れるまで波に揺られて
- 作詞者
Barbaboy
- 作曲者
Barbaboy
- プロデューサー
Barbaboy
- ギター
Barbaboy

Barbaboy の“海が見えたら”を
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ストリーミング / ダウンロード
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零落
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逢瀬の街 (2023 Remaster)
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はるをむかえに
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シルベニア
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エゴとエゴ
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マゼンタ
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- ⚫︎
海が見えたら
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ひといきついたら
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ふゆをめかくし (2023 Remaster)
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それも唄にして
Barbaboy