歌詞

駅の自転車置き場の蛍光灯が

チカチカ息絶えそうになる夜

向かい風受けて高架下を歩いてる

道の反対を歩く少女を見た

何時か何処かで

失われた記憶

蘇るよ

この交差点

此処で君に出逢った

二度と逢えないなら

現在を変える

走り出した

あの日の君の元へ

駅の自転車置き場の蛍光灯が

ピカピカ輝くその夜

降り積もる雪を踏みながら

君と歩く

空が黒く染まって

幻の君が笑う

失われた記憶(雷　空　穿つ)

蘇るよ(怪雨が降る)

この交差点(大地は裂け)

此処で君に出逢った(人々は逃げ惑った)

二度と逢えないなら(雷　空　穿つ)

現在を変える(怪雨が降る)

走り出した(大地は裂け)

あの日の君の元へ(人々は逃げ惑う)

遠のく意識さえ(雷　空　穿つ)

懐かしくて(怪雨が降る)

命は消え(大地は裂け)

僕達は零になるから(人々は逃げ惑った)

遠のく意識さえ(雷　空　穿つ)

懐かしくて(怪雨が降る)

命は消え(大地は裂け)

僕達は零になる(人々は逃げ惑う)