White & Blue 3dr seasonsのジャケット写真

歌詞

夏の記憶

Hitoshi Fujii

青い海辺の 砂浜走る 足を取られ たてる水しぶき

行先も見えず ただ真っすぐに まだ見えぬ明日を 迎えに行く

歩くこともできるけど 沈む足元 怯える心拭う

留まることの怖さを胸に 走る懸命に明日を掴むために

決して振り返らず ただ突き進む 必ず見届けるために明日を

光る稲妻 夏の空切り裂き 叩きつける 雨しぶき

平和を祈り 水面を眺める 雨音と知り 胸撫で下ろす

今もこの水平線の向こうで 人の命奪う雨が降る

海へ降る雨は悲しい涙じゃなく 明日への希望溢れる平和の証

夏のしぶきは戯れと笑顔が 溢れこぼれ落ちる 幸せの記憶

(間奏)

海へ降る雨は悲しい涙じゃなく 明日への希望溢れる平和の証

夏のしぶきは戯れと笑顔が 溢れこぼれ落ちる 幸せの記憶

  • 作詞

    Hitoshi Fujii

  • 作曲

    Hitoshi Fujii

  • プロデューサー

    Hitoshi Fujii

  • ボーカル

    Hitoshi Fujii

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アルバム第三弾 seasons 12曲(内、4曲はpremium12からリクエストの多い曲を再収録)をリリース。
アルバムのテーマは日本でなくなりつつある四季(seasons)の各季節ごとに3曲ずつイメージして編集。
春は「春の悪戯」から始め浮かれた気持ちと恋愛などをイメージし、
夏は「夏の記憶」からアルバム「W&B」のメインカラーである白と青に灼熱の太陽をイメージした3曲。中でも、「For two mees」では自身の孫を海外から参加させイントロ、アウトロへ元気のいい声を挿入
秋は「孤独な船出~再建の唱」から始まり秋の深まりに沿ったもの寂しく落ち着いた3曲。中でも「孤独な船出~」は自身の企業再建の実体験をもとにしたもの。
冬は「雪夜セレナーデ」を始め、愛、生命、自然をテーマにしたもの。中でもハーフインストロメンタルの「大地の夜明け」は地球から人類の誕生をイメージした曲。

アーティスト情報

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