White & Blue 3dr seasonsのジャケット写真

歌詞

孤独な船出~再建の唄

Hitoshi Fujii

大きな船が乗り上げ 深い傷跡が 皆の為に作られた その大きさ仇に

有志集まり決意を 皆を守るため 新たな船出へ滑り出す

けれど荒波に幾度も打たれ 舵取り狂い 方角誤る

先の見えぬ暗闇を 皆の為に舵取る でも振り返れば誰の影もない

船の傷を繕い 新たな船出を 決意新たに胸刻み 乗り出すが

順調後悔願ったが 再び乗り上げ 去り行く仲間後に 自ら舵をとる

勇気と正義を大儀に背負い 誰かの助けを 信じながら進む

先の見えぬ暗闇を 皆の為に舵取る でも振り返れば自分だけと知る

つまづき初めて知る 座礁した理由が

故障じゃなく船員の 心の堕落と知る

  • 作詞

    Hitoshi Fujii

  • 作曲

    Hitoshi Fujii

  • プロデューサー

    Hitoshi Fujii

  • ボーカル

    Hitoshi Fujii

White & Blue 3dr seasonsのジャケット写真

Hitoshi Fujii の“孤独な船出~再建の唄”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アルバム第三弾 seasons 12曲(内、4曲はpremium12からリクエストの多い曲を再収録)をリリース。
アルバムのテーマは日本でなくなりつつある四季(seasons)の各季節ごとに3曲ずつイメージして編集。
春は「春の悪戯」から始め浮かれた気持ちと恋愛などをイメージし、
夏は「夏の記憶」からアルバム「W&B」のメインカラーである白と青に灼熱の太陽をイメージした3曲。中でも、「For two mees」では自身の孫を海外から参加させイントロ、アウトロへ元気のいい声を挿入
秋は「孤独な船出~再建の唱」から始まり秋の深まりに沿ったもの寂しく落ち着いた3曲。中でも「孤独な船出~」は自身の企業再建の実体験をもとにしたもの。
冬は「雪夜セレナーデ」を始め、愛、生命、自然をテーマにしたもの。中でもハーフインストロメンタルの「大地の夜明け」は地球から人類の誕生をイメージした曲。

アーティスト情報

"