既読ゴースト (feat. 重音テト)のジャケット写真

歌詞

既読ゴースト (feat. 重音テト)

ヤマザキカズヤ

「似合ってるね」のひと言で

今夜のボクは 無敵だった

黒いマントを ひるがえし

君の隣で 笑っていた

駅へと向かう 分かれ道

手を振る君に 振り返した

言えなかった分 画面には

「また会おうね」と 付け足した

送信 数秒 既読

それだけで 顔がゆるんだ

閉じて 開いて また閉じて

青になる信号を 見逃した

既読ゴースト 君はどこ?

見えてるくせに 見つけてくれない

ボクはここだよ ここにいる

送った言葉の 向こう側

既読ゴースト 消えないで

ふざけたスタンプ 選べなくて

おばけの格好は 脱いだのに

まだ誰にも 見えてない

帰りに買った フランスパン

袋を抱いて 遠回り

いつもならすぐ ちぎるのに

今日は両手が 塞がったまま

「今、誰といる?」 打ち込んだ

消した指先が 冷たくなる

既読ゴースト 君はどこ?

楽しそうだったのは ボクだけ?

同じ写真に 写っても

同じ気持ちじゃ なかったね

既読ゴースト 気づいてよ

誰にでもそう 優しくしないで

今夜いちばん 最後の声

ボクにくれたら よかったのに

まだかな まだかな

時計の針だけ 追いかけっこ

平気だ 平気だ

言うほど画面が。。。

気になるなぁ?

机の上には フランスパン

今夜も黙って そばにいる

「また会おうね」の 短い文字

消せないままで 夜が更ける

既読ゴースト ボクはここ

見えてるくせに 見つけてくれない

かわいく笑える 夜だけを

好きになっても 足りないよ

既読ゴースト 君が好き

こんな時間まで 待つくらい

自由な君を 責めたくない

でもその夜を 独り占めした

既読ゴースト ねえ、返して

答えじゃなくても 君の声

かぼちゃの灯りが 消えたあと

ボクの画面だけ まだ明るい

誰のモノにも ならない君が

自分でここを 選ぶなら

欠けたパンも 冷めたチキンも

何でもない顔で 差し出すよ

おばけの服を 脱いだあとでも

ボクを見つけて ほしいんだ

通知が鳴った

息を止めた

君じゃなかった

……知ってたし

画面を伏せて

硬いパンを一口

ペーストにしてから

また、裏返す

  • 作詞者

    ヤマザキカズヤ

  • 作曲者

    ヤマザキカズヤ

  • プロデューサー

    ヤマザキカズヤ

  • キーボード

    ヤマザキカズヤ

  • ボーカル

    重音テト

既読ゴースト (feat. 重音テト)のジャケット写真

ヤマザキカズヤ の“既読ゴースト (feat. 重音テト)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    既読ゴースト (feat. 重音テト)

    ヤマザキカズヤ

“仮装すれば別人になれる夜にも、君の返信を待つ自分からは逃げられない”世界観。
君が消えた話だと思ったら、待っている私まで幽霊になっていたとかいう展開になってたらエモいと同時に怖さを感じるでホンマニ。

アーティスト情報

  • ヤマザキカズヤ

    よろしくお願いシマウマ Youtubeとかやってるので チャンネル登録してくれよなー頼むよー ニコニコ動画の方もフォローしてくれよな! 高校時代に音楽系の部活動に所属し、文化祭の時はバンドを結成。ギターとボーカルを担当し、仲間と音を重ねる中で「誰かの時間に寄り添う音楽」の魅力に惹かれていく。 音楽との決定的な出会いは中学時代。夜の車内で流れてきたスピッツの楽曲に心を撃ち抜かれ、メロディと歌詞が風景や記憶と結びつく感覚を初めて知った。その体験は今も創作の原点として息づいている。 現在は日常の延長線上にある感情をすくい上げるように楽曲制作を行い、仕事の合間や移動時間にも、頭の中では歌詞やコード進行が静かに鳴り続けている(そんなヤツいる?w)。 夜のドライブ、帰り道の信号待ち、何も考えずに窓の外を眺める時間。そんな一人きりの瞬間にそっと流れ、聴く人の記憶や感情に寄り添う音楽を目指している。 あとキューベース君12を使ってぼちぼち作曲してます。愛用の楽器は茶位のクラシックギターとmidi鍵PSS—A50です。 synthesizerVと重音テトパイセンを購入したので作曲の幅が広がったのは大きいですねぇ!

    アーティストページへ


    ヤマザキカズヤの他のリリース
  • 重音テト

    アーティストページへ

"