Lyric

もう行かなきゃ。立ち止まったままじゃいられない

名もなきままで死んで終わってたまるか

険しき道を行く 諦めれば楽になれる

そんなこと考えた日から息をするのもしんどいや

何をしても満たされなかった この数年

ZEROを中心に5人が集まれば そりゃもう当然

広がるヤバすぎる光景　初めて喰らうほどの衝撃

全部与える　そして俺達は夢叶える

誰もが立ち止まるしかなかったあの日さえも

俺達を終わらすことはできなかった

待たせた分きっちり取り戻す　離れた人はもう一度振り向かす

あの世以外はすべて俺らの手の届く距離（justice）

死ぬことになんて恐れはない　ただ怖いのは

生きる事に怯えながら死んだふりをしてくこと

楽なことだけを求めた楽しさだけじゃ

空いた時間をただ埋めてくだけ

どこへ向かおうと何かに侵されてる世界じゃ

生き抜く術は目と心を塞ぐのが正解か？

暗闇の中で見えてる光は

陽の当たる場所でも見えるとは限らない

絶望の中で感じたことこそ

現在を創り上げてるように

あと1回だけなんて言わせない　これから何度だって歌うよ

何度倒れても立ち上がる姿見せるよ（3.2.1Go!）

過去の自分にトドメを刺して　次へ向かうよ

君の笑ってる顔だけを見せて欲しいわけじゃない

俺達の曲を聴いてどうしようもなくなって

泣いてる君だって尊く感じるよ

さぁ行こうぜ　俺達を終わらせるのは

国の偉い奴らでもない　世界が滅亡してく日でもない

君や俺のことを恨んでる奴らでもない

この命を燃やし尽くした最期の自分でいよう

手の届かない距離にいってしまったあの人やあいつが

見たかった世界を 見たくなかった未来を

俺達で見に行こうよ　どんなことが起ころうとも

名のある何者かになれる　その日まで…