The Wedding Night Backup Front Cover

Lyric

Aonisai, Haitatekikyudan

Spoonful Honey

笑ってしまうよなほんと

全部が全部裏目になるんだ

凄惨で残酷な現実

両挟み抉る心

細部まで原型がないよ

液状化した奥底まで

あぁもう疲れたと投げ出した

そんな自分が嫌になる

全てが嫌だと嘆いてみたんだ

曖昧だった言葉や感情が色付いて行く

こんなにも隣の芝は青かったんだと

背伸びで誤魔化した身の丈では

足りないみたいだ

誰かの為を思って

何かをすればするほど

別の誰かが文句を垂れる

報われない努力

あたかも当然のように

理解した気になってんなよ

抱え込んだって吐き出したってキリがないよな

誰に何を求めてる訳じゃない

塞ぎ込んで居なくなってやっと気づくでしょ

汗ばんだ言葉や感情が色褪せる

こんなにも隣の花は赤かったんだと

背伸びで誤魔化した身の丈では

足りないみたいだ

嗚呼、叫ぶ、声は、枯れない

焼いたはずの感情が死なない

ただ満たされない

荒んだ言葉や感情が色付いて行く

こんなにも隣の芝は青かったんだと

背伸びで誤魔化した身の丈では

足りないみたいだ

何も出来やしない

  • Lyricist

    Spoonful Honey

  • Composer

    Spoonful Honey

  • Producer

    Spoonful Honey

  • Recording Engineer

    Spoonful Honey

  • Mixing Engineer

    Spoonful Honey

  • Mastering Engineer

    Spoonful Honey

  • Assistant Engineer

    Spoonful Honey

  • Guitar

    Spoonful Honey

  • Bass Guitar

    Spoonful Honey

  • Drums

    Spoonful Honey

  • Keyboards

    Spoonful Honey

  • Vocals

    Spoonful Honey

  • Background Vocals

    Spoonful Honey

  • Piano

    Spoonful Honey

The Wedding Night Backup Front Cover

Listen to Aonisai, Haitatekikyudan by Spoonful Honey

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  • 1

    Anonymous

    Spoonful Honey

  • 2

    Hoshigari

    Spoonful Honey

  • 3

    Kutisakiotokotokutisakeonna

    Spoonful Honey

  • 4

    The Protagonist of a Flawed Work

    Spoonful Honey

  • 5

    Iijanai!

    Spoonful Honey

  • 6

    mosaic art

    Spoonful Honey

  • 7

    Germination

    Spoonful Honey

  • 8

    ALL IN

    Spoonful Honey

  • 9

    Continue?

    Spoonful Honey

  • 10

    Sanketsu

    Spoonful Honey

  • 11

    FUNKY JUNKIE

    Spoonful Honey

  • 12

    Implantation

    Spoonful Honey

  • ⚫︎

    Aonisai, Haitatekikyudan

    Spoonful Honey

「Spoonful Honey」が3月10日にリリースする1stアルバム『初夜のバックアップ』は、さまざまなジャンルを取り入れた自由な表現が特徴の作品です。アーティストの個性が光る本作は、思いのままに作り上げた楽曲が揃い、リスナーを飽きさせません。ロック、ジャズ、ファンクなど、ジャンルの垣根を超えた幅広いサウンドが織り交ぜられており、Spoonful Honeyの独自の音楽観を感じさせるアルバムとなっています。

本作の魅力は、その多様性にあります。アルバム全体を通して、アーティストが表現したいことを自由に形にした結果、どのトラックも個性的でありながら、全体としての統一感を持っています。リスナーを飽きさせることなく、何度でも繰り返し聴きたくなるような魅力的な作品です。

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