tambourineのジャケット写真

君が描いた 無数のトンネルは

あたたかい光の道となる

満点の星空 経由して

瞬き一つ 青い海

誰も傷つけない カラフルな

ピストル片手に船を漕げ

再び現れた太陽へ

銃口を向けて撃ち放て

甘い香りのする方へ

体一つで 落ちて行けるさ

置いてかれた日向の空席は

新しい誰かの影となる

忘れられた時間よ 振り向いて

透明な声を届かせて

ああ あと少しで朝に変わるよ

みんなが待ってる

この小さな小さな世界

戻っておいで

戻っておいでね

いつの日か一緒に歌おうぜ

ポケットの中の君の世界

また広がりだして 空に弾ける

  • 作詞者

    ゴルゴス

  • 作曲者

    ゴルゴス

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アーティスト情報

  • チャンポンタウン

    踊りだす架空の民族、極彩色なリズムと普遍的な歌が共鳴するバンド、チャンポンタウン。 音楽家ゴルゴスによるソロプロジェクト。 2018年大阪で活動開始、現在東京を拠点にサポートメンバーを加えた編成でのライブ、楽曲制作を行っている。 フォークを軸にしたアコースティックな質感とボーダーレスなサウンドメイクの立体感により、大きな祈りを込めた素朴な歌がファンタジックに紡がれる。 サポートメンバーを迎えた大所帯編成を経て、2025年から3ピース編成を始動しコンスタントなライブ活動を再開。よりソリッドなバンドサウンドに変貌し、新しいチャンポンタウンとして各ライブで称賛を浴びている。 2025年秋公開予定の短編映画(主演ヤオ・アイニン/企画制作 PLAN A inc.)の主題歌 劇伴を担当。 2026年春1stアルバムリリース予定。

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