歌詞

見上げれば茜空

遠く空を眺めても

手を振る影は見えなくて

真っ白な雲に描いても

そっと消えてしまうだろう

愛情の空を歩こう

寂しさを埋めるために

人混みに紛れて

君を探すんだ

鮮やかに変わる想い

霞んだその景色

君の声が微笑んだ

今も変わらないその瞳

手を伸ばしても

届かない

見上げる事が多くなった

何度も見た茜空

笑顔はもう見れなくて

心の雨を晴らしてくれる人は

この先現れるのだろうか

掴んで優しく

離れてく君の手

まだ感触が残っているよ

鮮やかに変わる想い

霞んだその景色

君の声が微笑んだ

今も変わらないその瞳

手を伸ばしても

届かない

眠る君をずっと

抱き締めていたいよ

もし目に映る

景色が君に伝わるなら

君を求めてる理由が

分かってもらえるのかな？

めぐり巡ってく時間

晴れ渡るこの空

君の事を忘れない

今も変わらないその想い

胸にしまって

僕の心に溶けるまで