Re/Silent Front Cover

教室の窓覗いてぼーっとしているようじゃ

君の前でなんて上手に歌うことはできない

裸足のまま走ってる少しだけ踵が浮いて

君の前でだったら上手に空も飛べそうな僕は

下手したらスーパーマンになってしまいそうだ

怪我したら誰か褒めてくれるかな

どれほど叫んでも僕の痛みだから

強く願ってもどうにも救いがないよな

まだこの現在地は君を苦しめるけど

まだ知らないで死なないで

目覚めた時に残った温もりがずっと熱いから

本当のことを言うと実際のところやっぱ

怖いもんですとっても強がり上手に気取っても

宇宙の隅まで知ってる恐竜にだって触れる

言葉は情緒を乱すけれど僕の明日を繋いでいる

太陽系が壊れてしまいそうな夜は

君がいること教えてあげるから

弱いほど怖いけど僕の痛みだから

強く歌ってその傷を治してやるから

体が叫んでる足が震えている

まだ後悔も挫折も生まれた意味も知らないままにずっと笑ってる

あの丘まで走り出して

まだ温もりも背負ったままで

振り返る恐怖も連れ出して

日の沈む前に

どれほど叫んでも僕の痛みだから

どこにいたって消えないここにいるから

距離の埋め方も傷の抉り方も

似たようなもんだよどうせ

弱いほど怖いけど僕の痛みだから

強く願ってもどうにも救いがないから

ただこの現在地を笑ってもらえるかな

まだ後悔も挫折も

何もいらないよこのまま

どれほど怖くても

目覚めた時に残った温もりはずっと熱いから

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