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優しさが救いにならなかった時、人は何を信じて生きるのか。
『BLADE OF PRAISE』は、誰かからの賞賛や期待が、知らず知らずに心を締めつけていく痛みと美しさを描いた、インダストリアル・エレクトロのダーク・アンセム。
重く深く沈むようなベースと、繊細なボーカル。
火花のように弾けるビートの中で、“褒め言葉”が刃に変わっていく瞬間を音楽で切り取る。
「強いって言われるたびに、崩れていった」
そんな静かな叫びが、ここにはある。
近未来のディストピアを想起させるサウンドスケープと、感情の奥底に触れる詩。
サイバーパンク/グリッチ/ダークポップが好きなリスナーに深く響く1曲。
――あなたの言葉が、私を壊した。
でも、それがなかったら、私はまだ誰かの影だった。
これは、誉められすぎた者たちの祈り。
This praise is a blade. And I bled beautifully.