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2024年2月に1st single "step" をリリースし、ソロ活動を開始したkakoが、早くも2作目を発表する。
前作"step"で大きな一歩を踏み出したkako。1作目にして、Spotifyオフィシャルプレイリストである「キラキラポップ:ジャパン」にプレイリストイン。そんな聴く人を虜にするような魅力を、本作でも存分に発揮している。
本作も前作に引き続き、作曲兼プロデューサーをkakoの友人であるsomaが、作詞をkakoが務めた。
4つ打ちのドラムと、そのシンプルさを引き立てる動きのあるベースライン。さらにその上に、歌詞とメロディが絶妙に絡み合ったボーカル。これら全てがそれぞれ軸を持っているために、この曲は「丁度よく」まとまっている。
本作の歌詞には、kakoの世界観がよく表れている。見えていると思っていたものが本当は見えていないことは、よくあることだ。ふとした瞬間に気付くものが大切だったりする。kakoの歌声が、そんなメッセージを柔らかく歌いあげる。
シンガーソングライター。 主に作詞をおこなっている。2023年に前身バンドが活動休止に入り、翌年2024年よりソロとしての活動を開始した。 2024年2月に1st Single「step」をデジタルリリースしてから、トラックメイカーと制作した楽曲のリリースを重ねている。