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ソロ活動をスタートさせたkakoが、「step」、「窒息」に引き続き、3作目をリリース。アートワークはkakoの前身バンドである「あるくとーーふ」元ベーシストの中村耕士が担当。「夢日」というタイトルにぴったりな、柔らかく優しい雰囲気である。
本作は前作までと違い、少しバラード感のある楽曲に仕上がっている。ウィスパー混じりの歌声が、kakoのコンセプトでもある「私を守り抜く」という歌詞を優しく歌い上げる。
本作の作曲は、1作目、2作目に続きsomaが、歌詞をkakoが務めた。2番でダブやレゲエの要素を入れることで、単調なバラードでなく、味のある楽曲になっている。
タイトルの「夢日」は、なんとなくぼんやりとしている様子を表している。
シンガーソングライター。 主に作詞をおこなっている。2023年に前身バンドが活動休止に入り、翌年2024年よりソロとしての活動を開始した。 2024年2月に1st Single「step」をデジタルリリースしてから、トラックメイカーと制作した楽曲のリリースを重ねている。