Lyric

燻んだ茶色のタイル張りの

レトロなビルの地下へ降りれば

触れた様に踊るパンクス

煙に満ちた狭い箱で

硬すぎるウーロンハイと

爆音で飛べる光の世界

かつてはこの場所で

幾度も永い夜を

踊り明かした曲は

生粋のパンクさ

だけど今はもう

流れちゃいないんだ

だけど誰ももう

奏でちゃいないんだ

若き日の偶像

浮かばれない妄想

若き日の衝動

浮かばれない妄想

若き日の偶像

浮かばれない妄想

Yeah

いつの間にか消えた

君の部屋の明かりの様に

若き日のあの衝動で

いつまでも燻り続ける

年老いた男の想いも

いっそ消えてしまえばいいのに

かつてはこの場所で

幾度も永い夜を

踊り明かした曲は

生粋のパンクさ

だけど今はもう

流れちゃいないんだ

だけど誰ももう

奏でちゃいないんだ

若き日の偶像

浮かばれない妄想

若き日の衝動

浮かばれない妄想

若き日の偶像

浮かばれない妄想

若き日の衝動

浮かばれない妄想

浮かばれない妄想

浮かばれない妄想

若き日の偶像