Lyric

「愛して」って言うには　あまりに希薄で透明

擬態してたキャラクター　もう全然わかんないよ

期待なんてされない　代わりになれない

演じ切る理由は何か？

何だってしたのに　空を掴むような反応

何にも知らない　体温と声以外

無関心の果て　最も遠い座標(Cordinate)

凍傷しながら触れた

その瞳は全てを吸い込んで　重く輝いていた

気付けばこの躰　全部委ねていたの

卑しくて醜くて　また消え損なった私を

その十の指で赦して　安らかに眠らせて

苦しくて冷たくて　暗い夜なんて来ないで

少しくらい救われたっていいでしょ？

やがて忘れ去られるだけ

だけどさ、

都合良くなりたいよ　けど都合よく知らないよ

その都度　右往左往で徒労　知る責任を滞納

I knowed 受け止めるのは 自らの前頭葉

信号流して独りで泣いて 偲ばれない法要

その瞳は全てを吸い込んで　重く輝いていた

"もう何も知らなくていい"なんて そんな筈ないよ

寂しくて痛々しくて　まだ泣き続ける私を

その十の指で赦して　安らかに眠らせて

隠さないで分け合って　本当の君を見せて

「誰か」じゃない「私」に愛させて

卑しくて醜くて　また消え損なった私を

その十の指で愛して　安らかに眠らせて

救いの言葉も　疑わないでいたいよ

もうどんなに傷付けてもいいから

私を忘れないで

Surely the veil will be torn away

And then I will know my true feelings

First ever!

Share and eat it all, to the Marrow and heart

Can you turn on

Shock me again!