War Youth in this Countryのジャケット写真

歌詞

JOSHO

Waku

War Youth in this Country

Me and Ryuならfrom tot

練馬から歌詞と三鷹からビート

吉祥寺が地元 RED blue Purple 3つのマインド

死んでもこれは続けてえな

でも現実も目の前に見えて

でも俺は諦めちゃいけねえ

普通に周りは諦めて

芸術ないと生きていけねえ

哲学から抜け出せなくて

14から韻を踏んでて

それは俺が俺であるため

BabyからKid気づけば大人になってるし

でも地元にいる同い年と未だに中華を食べてるしなんか不思議

この瞬間のyouthは貴重だって理解してるさ

俺にとってのyouthは複雑だが大事なルーツさ

苦しんだマジ苦しんだ友達も多分苦しんだ

俺は誰だ環境に左右されてんだ俺の自我は

悔しいんだマジでうぜえんだ俺は俺だって胸張りてえんだ

めんどくせえなもういいや

だって俺にはこれがあるから

死んでもこれは続けてえな

でも現実も目の前に見えて

でも俺は諦めちゃいけねえ

普通に周りは諦めて

芸術ないと生きていけねえ

哲学から抜け出せなくて

14から韻を踏んでて

それは俺が俺であるため

大人はみんな口だけ

そこのガキは隙だらけ

語る好きは全部半端でマジでくだらないね

あの先生改心してればいい

今更戻れねえ普通の道

生徒指導ラッパー進路紙ってジョークで書いていた18

懐かしいなもう今は箔が落ちる奴とつるまない

恥ずかしいなもう今は見栄張って嘘だってついていた

地元じゃ女の子の話

中高の奴と就職の話

今いる奴と夢の話

いつかはビッチとか言ってみたいだから俺は

死んでもこれは続けてえな

でも現実も目の前に見えて

でも俺は諦めちゃいけねえ

普通に周りは諦めて

芸術ないと生きていけねえ

哲学から抜け出せなくて

14から韻を踏んでて

それは俺が俺であるため

  • 作詞

    Waku

  • 作曲

    Ryu

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私たちが抱える根本の恐怖に対する答えを模索する時間がこのアルバムの意義である。戦争とは何か、それはどこにあるのか。言語は脆弱であるからこそ、今そこにある日常も戦争状態にあると指摘することができる。ここでは高揚し、沈み、全てを受け入れてゆく青年の人生を汲み取り、我々は経験したことのない「死」に向き合うこととなるだろう。幼馴染でビートメイカーのRyuとの二人三脚となった今作はそのようなテーマのもと創造された。

アーティスト情報

  • Waku

    物事を遠くから見つめるような歌詞と日常的、直接的な表現の組み合わせによって生み出される彼の哲学は現代社会に生きる多くの人を惹きつける。自身を「犠牲」や「媒体」とするその姿勢には他者に対して委託をする意思と自己が等身大であることを強調していることが垣間見える。クリエイティブ集団ToTを牽引するWakuは何を見つめ、何を為すのか。

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ToT

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