Lyric

無駄かは私が決める　無価値はあんたの嘲笑

真実は見ないでいいの　現実は主観だけ

君の笑顔の奥に　どんな気持ちがあるの？

気にしないつもりでも　心がブレる

嘘でもいいから　夢を、日々を、恋を　見続けさせて欲しい

触れてる温もりはただの体温　生きていれば誰でもあるの

それでもいい　今は　笑って

強めのお酒を飲んで　現実がブレるくらいに

夜明けが近づいてきても　素面(しらふ)が来ないように

抱きしめて欲しいけど　近づき過ぎたなら

今以上を求めてしまいそうで

もし君の本当を　私じゃない誰かが

独占するなら　隠しきってよ

もうやめとけばなんて　外野は黙って寝てろ

あんたには分からない　分かってたまるか

嘘でもいいから　夢を、日々を、恋を　見続けさせて欲しい

触れてる温もりはただの体温　生きていれば誰でもあるの

分かってるよ、でも

君が好きなだけで　なんで、こんな　愛が　痛みに変わってくるの

次は君の嘘にいつ会えるだろう　馬鹿ね、私　気付いてるのに

それでもいい　今は　笑って

無駄かは私が決める　いいのよ、嘘に抱かれるの