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東京を中心に活動し、支持を広げているTAPE ME WONDER、5年振りの3rdアルバム「PRIZE」は共同プロデューサーにサザンオールスターズや山下達郎などのトップアーティストを手掛けるビクターチーフエンジニア中山佳敬氏を迎え、録音は名門Victor Studioにてアナログレコーディングを敢行。LPは日本を代表するアナログマスタリング(カッティング)エンジニア、小鐵徹氏(JVC Mastering Center)、CDは世界的なグラミー賞受賞エンジニア Ted Jensen氏(Sterling Sound NYC)がデジタルマスタリングを担当。練りに練った楽曲や詩同様、ひとつひとつの音作りから西脇一弘氏のアートワークに至るまで、拘り抜いた作品です。
大胆にストリングアレンジを施した美し過ぎるファンファーレ「羽衣」で幕を開け、永遠の青春ギター狂騒曲「MOON RIDER」、幼き子供たちの未来に向けた応援歌「SONG4FUTURE」、人間関係の葛藤を泣き虫ギターロックに昇華した「HULK」、ロックバンドとしての新境地を切り拓いたファンキーナンバー「GRAND FUNK ROAD」、現代社会に感じる違和感をメッセージに込めた意欲作「群衆」、70’s調のハードロックとナイーブなHIP HOPを融合させた「DILEMMA」、若くして逝去した盟友miya38に向けて、仲間達と作り上げたキラーチューン「Endless Summer」、そしてアルバムの最後を飾るのは、全てのバンドマン必聴のあまりに切ない名曲「フィナーレ-大切なお知らせ-」と、日本ロック音楽史上に燦然と輝く珠玉の9曲を収録。
2007年にnoribooooone(aka.PG,pygmy with bitter ends,ex.GQ06)とPe(ex.BRANCO)で結成、その後Dussan(ex.papas milk)、2235(from quadrarium)が加入し現体制になる。都内のライブハウスシーンで瞬く間に頭角を表し、1st AL「NEED YOU」2枚組の名作2nd AL「NEVERTHELESS」を発表し、バンドとしての評価を確固たるものにする。 2021年、中山佳敬氏(Victor Studio)を共同プロデューサーに迎え、名門ビクタースタジオにてアナログレコーディングを敢行、グラミー賞エンジニアであるTed Jensen(Sterling Sound NYC)がマスタリングを担当するなど、妥協なき決定的な3rd AL「PRIZE」を制作完了。 中心人物のnoriboooooneはGQ06時代に東芝EMIにてデビュー後、pygmy with bitter endsで高く評価され、FoZZtoneのインディー時代のディレクションを務めるなど、ユニークかつ幅広い表現活動を行っている。 メンバーの卓越した演奏を武器に、その情感溢れる詩世界、インテリジェンス溢れるも決して王道から逃げない音楽性とライブは、ジャンルを超えて各所で高い評価を受けている。
Hooky Records