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沖縄から世界に向けて、ネイチャーとフューチャーが融合した世界観を発信する超異端な才能の持ち主OZworld。
1stアルバム「OZWORLD」、ZEROアルバム「OZKNEEZ FXXKED UP」に続く3rdアルバム「SUN NO KUNI」のリリースが決定した。
タイトルの「SUN NO KUNI」とは「SUN = 太陽」(ひのもと、日出ずる国、太陽神)、数字の「3」(3rdアルバム、web3、三位一体)、生まれると言う意味の「産」をかけたトリプルミーニングの言葉であると同時に、自身の代表曲である「NINOKUNI feat.唾奇」からの続編である事を示唆する名前でもある。
アルバムのアートワークは、神人(カミンチュ)の血を引く沖縄の天描画家、大城清太がOZworldの作品からインスパイアを受けて描いた点描画「円祈寵(エンキル)」を元に、世界を舞台に活躍する特殊メイクアーティストAmazing JIROの特殊メイクで点描画を再現。
GQ JAPAN『What’s Your Job?!』にもピックアップされたフラワー・アーティスト、コウイチハシグチによるフラワーアートの演出も加わり、VOGUE JAPANが選ぶ注目の若手アーティスト10名に選出されたフォト・アーティストARISAKが写真を撮り下ろした。
HIP HOPアーティストとしての活動以外にも、ブランドプロデューサー、NFTプロデューサー、プロe-Sportsチームメンバーなど様々な顔を持つことが示すように、多方面への広く深い好奇心は作品内容にもしっかりと反映されている。
古代日本に存在したと言い伝えられるカタカムナ文献からはじまり、想像上の生物である龍、ゲーム、メタバース、アニメ「ワンピース」など、これほど多様で一見すると何の繋がりもないようなテーマを1枚のアルバムで歌ったアーティストがこれまでいただろうか。
OZworldの作品では、その全てが有機的にストーリーを持って繋がっている。
そこで発せられる言葉と音は、もしかしたらOZworld本人の意志をも超えた琉球の神から授かった御言/命(MIKOTO)なのかもしれない。
オルタナティブHIP HOPアーティストOZworld(オズワルド)。 沖縄生まれ沖縄育ち、独特の感性とトリッピーな世界観から飛び出すリリックと変幻自在のフロウを巧みに操り独自のワールドを展開する。 地元沖縄のクルーMr.Freedom、まがりかどスクワッド所属。 10代の頃から数々のメディア、プロジェクト等に参加し、国内トップアーティストはもちろん海外アーティストとのコラボレーションも実現させ、着実にその名を広げてきた。 2018年にリリースしたシングル“畳~Tatami~”が話題を呼び、2019年に1st Album「OZWORLD」をリリースし全国デビュー。収録曲“NINOKUNI feat. 唾奇”は、YouTubeに公開したミュージックビデオが1,400万回を超える代表曲で、衣装は世界的ブライダルファッションデザイナー桂由美がデザインを手がけるYumi Katsuraより提供を受けている。 2020年には、桂氏の創作活動55周年を記念したランウェイショー「55th Yumi Katsura Grand Collection in Tokyo "Brilliant White Debut"」にて同曲のライブを披露した。 2020年にはレーベル兼マネジメント事務所I'M HAPPY ENTERTAINMENTを立ち上げ、同年に零-zero- Album「OZKNEEZ FXXKED UP」をリリース。 収録曲“Vivide feat. 重盛さと美”では、タレントであり2020年の コロナ禍にTOKYO DRIFT FREESTYLEのYouTube動画が驚異の3,000万回を超える再生回数で一躍時の人となった、重盛さと美との異色コラボを実現させ話題となった。 2021年には手巻きタバコ用巻紙メーカーの世界的ブランドRAWオフィシャルソング“龍 〜RAW〜”リリースや、カルチャー誌GQ JAPANのドキュメンタリー映像企画に出演しコラボ楽曲“OKUMAN”をリリースするなど、着実に活動の領域を広げた。 2022年には日本初のeスポーツ専門高校であるeスポーツ高等学院のTVCMソング“Over Zenith -Zero-”をリリースし、その後、日本で初めてHIP HOPアーティストとしてプロeスポーツチームに加入し、FENNELの正式メンバーとなった。 更にはアジア各国の重要HIP HOPアーティストが参加したコンピレーションアルバム「asiatic.wav」に楽曲“Cry 4 the moon”を提供するなど、eスポーツ業界やアジアのHIP HOPシーンの中でも存在感も示している。 近年では自身をキャラクター化したNFTアート作品の販売など、ヴァーチャル領域での活動を行うためのプロジェクト「NiLLAND」を立ち上げ、HIP HOPの枠に囚われない先進的な活動を展開している。
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