DUET Front Cover

Lyric

DUET

himeno

夏のど真ん中で

君を想っていたいの

僕はここから動けやしないから

凄惨な遊びも

後悔の祈念も

全部いつかの願い、だから

浅き夢見じ

君に贈るものが

甘やかであるように

ね、

何度も死ねるならなにをしたい?

最低だって、恋を識って

呼吸だって、形づくって

緋に侍って、手を伸ばして

君と契って、みたいのです!

常識が常識になる瞬間や

誰かが年老いる瞬間が

手に取るようにわかるようになる

そう成れば星も救えるだろう

僕の、君の校則を、

やさしくほどいて

われても末に、逢はむとぞ思ふ

甘やかな詩をあげる

何度も生きるなら、なにができる?

君とどこでも

世界中統べたり

ねえ、

ここじゃなければよかったのだろうか

なあ、どうしたら君になれたんだろう?

最低だって、恋を識って

呼吸だって、形づくって

緋に侍って、手を伸ばして

君と契って、みれたらいい

  • Lyricist

    himeno

  • Composer

    himeno

  • Producer

    himeno

  • Guitar

    himeno

DUET Front Cover

Listen to DUET by himeno

Streaming / Download

  • ⚫︎

    DUET

    himeno

Artist Profile

"