

いらっしゃいまし
…また あんたか
てやんでい てやんでい
それで 宜しいか
此方は 一人で
廻しておる
てやんでい てやんでい
よう 言うたな
その 口癖が
曲者よ
昨日と 違う
事 言いなさる
前の 事など
覚えぬと
御用が あれば
筋を 通せ
気分で 曲げるな
話事
御客様でも
何でも 良いが
人の 心は
踏みにじるな
てやんでい てやんでい
それも 浮世か
ならば 此方も
それなりに
てやんでい てやんでい
笑うて おるが
内には 内の
腹がある
あたいの 笑顔
只と 思うな
何度 噛み締め
耐えた事か
言葉 一つで
崩れる ものを
何度も 拾うて
繋いだか
その 一言が
刺さる事
あんたは 一度も
知らぬだろ
黙って 聞けば
付け上がる
逆らい過ぎれば
目を 付ける
ならば 選ぶは
一つだけ
笑うて 切るのが
生き方よ
てやんでい てやんでい
聞こえて おるか
笑うて おるのは
仕事ゆえ
てやんでい てやんでい
履き違えるな
心まで 売る
店じゃ ない
いらっしゃいまし
…次は 無いよ
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“てやんでい”を
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- ⚫︎
てやんでい
Liminal Reverie
此度の一曲は、
「てやんでい」と申す、町の声より生まれしものにござる。
のれんの内にては、
笑うておる顔の裏、
言葉を飲み込み、心を伏せる日々がありんす。
お客と申せど、
その一声にて、人の心は揺らぎ、傷つくもの。
されど、表にては崩さず、
ただ静かに、受け流すのみ。
この曲は、
その“言わぬ声”を、音に乗せたものにて候。
江戸の町にありながら、
今の世にも通ずる、あわいの情。
笑うておるは、
情けにあらず。
ただ、生きるためにござる。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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