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太宰治ゆかりの文壇バーで見出されたギター弾きが、五年の歳月をかけて綴った新宿での愛憎と孤独の日々―
弾き語りにピアノとチェロを加えた簡素なアレンジで、歌そのものの魅力をストレートに伝えた本作。クラシックやアシッドフォークの影響を感じさせる翳りのあるサウンドに、場末の嗄れた声が哀しく響き渡る。孤高の高みに立つことなく、等身大の人間の孤独に寄り添った“眠れぬ夜のマスターピース”がここに完成。酒場のソングライター、吉田和史の黎明期をまとめた傑作アルバム。
シンガーソングライター。2013年、新宿の文壇バー「風紋」で林聖子ママ(アナキストで画家の林倭衛の娘、太宰治の短編小説のモデルにもなった)にギターの演奏を見いだされて歌い始める。その後、新宿ゴールデン街での朗読のオープンマイクなどに弾き語りで参加するようになり、詩人やミュージシャン、アート・演劇・映画関係者など多ジャンルに亘る人々と親交を深める。2014年からは新宿以外の都内各所や関西のライブハウスなどでも活動し、詩人・谷川俊太郎やシンガーソングライターの早川義夫などとも共演。2017年にバンド“吉田和史×夜窓”名義のアルバム『ルーザーズ』を、2019年に1stソロアルバム『誰もいない夜の果てを』をリリースした。
Boccie Records