Pee
最悪を想像 描いている最高
毎日が重なる 価値なら付いてくる
髪かき上げているは shyoty
さらに くれてやる don't way
Count my paper さらに積み上げる L
夜に影 伸びる boss playa
I'm a come right up
隅々まで見渡した
まだ未定なんだよ 朝が来るのは
Ballin' like a me
文句は死んだ後
ブースで仕事している
Win town white gold 流し込む今
Dipshitsになるの俺じゃ無い
知ってるのは隣の女だけ
ドラマじゃなく身の丈に合わせた
現実とぶつかり合う肩
繋ぐ手なら離さないから
幾多の回り道 選択の余地
アンサーなら着地 するココ
崇高な精神 lifeの道中
Gameのowner 得る報酬
Full bottleのペン Whiteのblick
都会のジャングル wha do u mean?
何を語り目を瞑る
殺しのsound そこまで来てる
Shade's かけたままリリックを綴る
歌う孤独ならツレと一緒に
Meta
ゲームのルールは簡単
お前が誰を守れるか
アンダーグラウンドキング
俺のラップで目を覚ました
目を合わせ手を握ってきた
国を超えたフッドスター
Jerus Gのハスラー
シティを見下ろし黙っていた
ジェラス 牙を剥く連中は
今そばにいる仲間の才能に
気づいていないのさ
LSのやり方をよくチェックしときな
一晩で知らない風が吹く
曰く付きのbitchesも子猫のように眠る
誰でもたじろぐ最初は
孤独ってやつが後ろの直ぐそば
言いたいことはわかってる
世界は自分に向かってる
明日になったら全て変わってる
感情ばかりが走ってる
キャバクラガラスの灰皿が割れる
黙っていきなり飛びかかる
この生活なんて二度とない 失態
水平線の向こうでも引き寄せる
日が登るように当たり前さ
これが俺の周りには
イケてるヤツしかいない理由さ
まるでパウダーの様
行く道 なら反対の順調
システムをまくる プロ
タトゥー みたく 溶け込む日常
気持ちを置いてく 18時の日曜
ダイヤ 踊ってる splash
その快楽なら sex以上
気まぐれで過ぎる仕事
ならやめておけ
リアルなヤツならクリアしていく
無闇に投げてる言葉じゃねーから
アンサーを返す hoodがあるのさ
全てを知ったら孤独になるから
盲目なhang out 似合ってる
懺悔なんて相手も居ないいま
Yea stupid ma fucka
Hook
快適なlifeは社会をそれてる
K18 da キューバン suiciding
Don't say that
Stayi'n out the way
続きを早くして流してくれ
ブラザー達が追いかける日々
Cainのsmell 早くなるペース
Fileされてるいる名声 競争
快適なLIFEは社会を逸れてる
Yo Peedog LSBOYZ tokyo
Post underground life
- 作詞
Peedog, Meta Flower
- 作曲
MASS-HOLE
Peedog の“Shape (feat. Meta Flower)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
GRAIL
Peedog
- 2
QUIQ (feat. MUD)
Peedog
- 3
P.R.O. (feat. 018)
Peedog
- 4
Platinum Place
Peedog
- ⚫︎
Shape (feat. Meta Flower)
Peedog
E
枯渇した状態を表す「GRAIL」というタイトルはPeedogの繰り出すHIP HOPが街を潤わす。そんな彼の気概を感じさせてくれる。
LSBOYZとして、1st、MIKIとのコラボ作をリリース。長くキャリアを持つPeedogがついに初めての単独作品をリリース。MASS-HOLE, febb, CEDER LAW$という超弩級のHIP HOP BEAT MAKERのトラックの上で、スキルフルでスリリングなストリートと地続きのラップを展開する東京の街の音楽にふさわしい作品となっている。Meta Flower, MUD, 018というfeaturingの人選も彼ならではと言える。
オーセンティックを証明する確かなスキルとストリートでの歩み。自らのHIP HOP感を確実にSHOTすべくPeedogは自分の魅せ方伝え方をラップでデリバリーする。街が待っていた作品がつい流通に乗る。
アーティスト情報
Peedog
2010年 rkemishiとのユニットfatslideとして活動を始める。2015年頃にはLSBOYZを発足するが足並みとタイミングが全く揃わず5年越しの2020年12月に奇跡が起き、 LSBOYZで1st album『LSBOYZ』を発売し今に至る。2021年末にはMIKIが全てプロデ ュースを手がけたLSBOYZのEP「JADE」をリリース。2022年の1月に参加した、A-THUG"BOYS DON'T CRY REMIX"も大きな話題となる。3月には待望の初となる単独作品をリリース。スキルフルでスリリングなストリートと地続きのラップを展開する東京の街の音楽を魅せてくれる稀有な存在だ。
Meta Flower
1994年生まれ。藤沢市出身。 彫刻家として表現をする中で、バックグラウンドにラッパーとしての存在があるのが面白いとひらめき2017年よりラップを始める。 バイトで広大な床に花の絵を描いていて倒れた時に「META FLOWER」という名前を思いついた。 二つの表現方法を持つことは、オーバーグラウンドとアンダーグラウンドの行き来するのに大きな力を持つ。目の前にある真実を表裏だけでなくあらゆる角度からその存在を模索し提示していく。 スポークンワードで叩きつけるそのスタイルは強さと弱さ、硬さと儚さ、希望と絶望、夢のカケラとへその緒が混ざり合ったような異形の美しさで、人種、ジェンダー、国境、地下と地上… あらゆる場所から人々を惹きつけている。 「子供たちのために無償の美術学校を建ててやりたい」 ラップで、彫刻で夢を形作っていく。 2017年にライヴ活動から始まり、デモ作品「MATERIAL」をリリース。2019年にはイスラエル、パレスチナを旅した”救う”盟友、愛染の「BlueTrust-Feltover」に参加、川崎のJunior Hsusのアルバムへの参加とその歩みを形にしていく。同年リリースした「DOOM FRIEND」は静かな熱狂を持って迎えられた。2020年に「DADA」EPをリリース。その名前とスタイルはアンダーグラウンドに浸透していく。GREEN ASSASIN DOLLARとrkemishiのグループowlsのアルバム「24K Purple Mist(Instrumentals)-after mist」に参加。2021年にはWDsoundsを主催するJ.COLUMBUSのEP「RUINS」に参加、そして同レーベルよりfebbのトラックにBESをfeat.した「FLOW」をリリース。剥き出しの現在から未来へと路を作りつづける。2022年に盟友PeedogのEP「GRAIL」( LSB / WDsounds ) に参加。人や街と共に研ぎ澄ました言葉はその意味を一つ一つ増やしながら3月にリリースされる「ANDROMEDA」へと繋がっていく。 美術家として、ミュージックビデオやJKT、アーティスト写真と通して、TOKI、りんたろー(EXIT)ELIZABETH G、DUSTY HUSKY(DLiP)FISTO(The parlour)、UE(The parlour)、Ryo Takahashi、Rai Hashimoto、Ikuo Yamamoto、Ryoma Itagaki、ZECIN、Reita Moriya、SPYD等様々な作家と仕事をしている。一つ一つの奥まで伝わるようにYOUTUBEチャンネルを開設。
WDsounds / LSBOYZ / P-VINE