

ページをめくる音
息を潜める声
意味になる前の
ごにょ ごにょ
曖昧なまま
口ごもる夜の
ごにょごにょこそ
真実
粉をかけたつもりが
誤解に変わる街
言葉はいつも
一歩先に転ぶ
突き放すことじゃない
道理を照らす
その一瞬
言葉は泉
絶えず湧く
言葉は海
どこまでも広く
僕らが話す
書く そのすべてが
見えない力になる
それが言霊
ごにょごにょ講談
読むより
考えること
信じすぎれば
想いは消える
待ち続けたゴドー
来ないままでも
時間だけが
答えになる
強さは
コツの数じゃない
こつこつ
静かに積み重ねる
言葉は泉
胸の奥で
言葉は海
世界を満たす
当たり前すぎて
気づかれなくても
確かにある
それが言霊
ごにょごにょ講談
自信と妄想
その境界で
短絡する
自分を見つけた
言葉は泉
今日も湧く
言葉は海
終わりはない
話すたびに
書くたびに
現実は
少し動く
それが言霊
ごにょごにょ講談
意味になる前の
つぶやきも
世界を動かす
ごにょ ごにょ
それが言霊
ごにょごにょ講談
- 作詞者
Kneeking Records
- 作曲者
Kneeking Records
- プロデューサー
Kneeking Records
- プログラミング
Kneeking Records

Kneeking Records の“ごにょごにょ講談”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
ごにょごにょ講談
Kneeking Records
『ごにょごにょ講談』は、
広辞苑第七版の「辞書の旅」における
「講談」から「ごにょごにょ」までの語釈をたどり、
そこから立ち上がった思索や感情を
ひとつの流れとして束ねた楽曲です。
語られる前の声、
整えられる前の言葉。
意味になる直前の揺らぎを、
ごにょごにょとした語りの気配のまま、
音として残しました。
アーティスト情報
Kneeking Records
Kneeking Records(ニーキング レコーズ)は、「辞書の旅」を音楽で表現する独立系レーベルです。 設立者は、書道家であり、辞書の旅人であり、元キックボクシング世界王者でもある佐藤嘉洋(さとう よしひろ)。 2013年より国語辞典を一頁ずつ読み、書き、呟き続け、2025年それらをもとに音楽を生成するように。 日々の辞書の旅は、日々新たな言葉の発見とともに、その記録は今もなお積み重ねられています。 ジャンルは、Reggae、J‑POP、R&B、Soul、House、Gospel、Funk、Ska、時にはPunk Rockまで多岐にわたり、 “耳心地のよいサウンド”を追求しながら、言葉のリズム、書と声の交差する独自の感性で音楽を発信しています。
Kneeking Recordsの他のリリース
Kneeking Records



