弁天小僧のジャケット写真

歌詞

刺青は背中から

136youngboss

刺青は背中から仕上げる

これが俺の地獄への土産

刺す針の数増やす益々

漢を磨く悪党の美学

刺青は背中から仕上げる

信じてきたこの道を極める

刺青は背中から仕上げる

刺青は背中から仕上げる

最初は誰でもどこでもルーキー

いやでも体に染みつくルーティン

決して身内でも口元注意

あきらさんから学んだ流儀

歯のないやつには金貸すな

笑顔の裏隠れる悪魔

嘘にまた嘘を塗り固めた

とどのつまりは結局パクられた

隙間産業のチャリンコ操業

薬物依存の大泥棒

首の回らない生活に博打

迫真の演技で借り入れる詐欺師

筋彫りチンピラが粋がる銭湯

見極めろ偽物本物

サウナ水風呂威風堂々

背中一面の弁天小僧

刺青は背中から仕上げる

これが俺の地獄への土産

刺す針の数増やす益々

漢を磨く悪党の美学

刺青は背中から仕上げる

信じてきたこの道を極める

刺青は背中から仕上げる

刺青は背中から仕上げる

水門破り、不動明王

九紋龍史進、閻魔大王

短命二郎、千手観音

俺の背中に弁天小僧

羽衣天女、熊、金太郎

刺青進まない懲役太郎

蛇、龍、虎、鶴

亀、蛙

生き様や癖、味が出てる

それぞれの街異なる生い立ち

背負うべき愛や何かの形

裏切り合いまた契り交わし

血より赤い目繋ぐ兄弟

口だけじゃないもう嘘はつかない

やりっ放しは性に合わない

義理と人情忘れないSTYLE

正直ブルってたあの掛け合い

刺青は背中から仕上げる

これが俺の地獄への土産

刺す針の数増やす益々

漢を磨く悪党の美学

刺青は背中から仕上げる

信じてきたこの道を極める

刺青は背中から仕上げる

刺青は背中から仕上げる

  • 作詞

    136youngboss

  • 作曲

    Dodge Noledge

  • プロデューサー

    Dodge Noledge

弁天小僧のジャケット写真

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作品詳細
136から136youngbossに改名後、初陣となるEP"弁天小僧"。今作はオールプロデュースに京都の盟友Dodge Noledge(Rock Bottom Creation)を迎え入れ、名刺代わりとなる名作を作り上げた。
リード曲となる"刺青は背中から"のMVは、そのストレートなリリックと「刺青と銭湯」というインパクト抜群の絵面が大きな話題となった。公開後1ヶ月で10万回再生を記録し、現在も伸び続けている。
今作品では自身の人生観や生き様、考え方をこれまでより等身大に表現。それぞれのタイトルに込めた思いを感じ取ってもらえるはずだ。
「平成生まれ昭和育ち」の、漢臭く真っ直ぐな音楽にくらっちまいな。

アーティスト情報

  • 136youngboss

    136youngboss(イサムヤングボス) 1994年に京都府城陽市に生まれる。 18歳の頃に136の名前で ラップを始め、地元の仲間と クルーを作るも次第にメンバーは減り、 自然消滅となっていった。 最終的にはB1SKETと二人になり Planet Gan9を結成し、本格的にラップに 取り組み始める。 しかし、20歳の頃から反社組織に属し、 自身を取り巻くハードな環境により 音楽に専念することは難しく、 約4年間を経て脱退することを決意する。 2018年、2020年にソロ、2020年に クルーとして作品をリリースするものの 思う通りにうまくはいかず、 苦悩をしいられる。 そして2022年に136から136youngbossに 改名し、新たなキャリアをスタートさせる。

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