歌詞

目を光らせる

群れるやつを眺める

二枚舌を見さだめる

秘める闘志たかめる

あれやこれやそれしろって

知った風な口を聞いて

御託ばっか並べてたの

誰と誰と誰だったっけ

24/7

リアルだけを求めた

流行りならば剥がれた

文字の通り流れた

かげでこそこそしてたやつと

だいぶ距離が開いたな

未だ修行の段階 だが

離れた差なら何馬身？

Dark horse

向かい風も

かまわねえ

くだらねえ

腹の中に溜め込んできた

クソみたいな感情

Dark horse

後ろ指も

かまわねえ

ぶちまける

かたっぱしからぶち抜く

下馬評なんて覆す

話変え過ぎ

手のひら 返しすぎ

あんまペラペラしゃべんなよ

なあ必死なのがバレるぞ

よそはよそでうちはうち

暇な奴ほどでる愚痴

恨まれるくらいでいい

溶け込めないぜそのシーン

笑わせんな

昨日今日の話じゃねえんだ

人がコケんの待ってるだけで

何かやったつもりかよ

嘘も全部許してやるよ

俺の歌詞の肥やしだしさ

舐められたって許してやるよ

こっちゃそれほど暇じゃねえんだ

Dark horse

向かい風も

かまわねえ

くだらねえ

脅しだとか挑発だとか

いちいち数えてられねえ

Dark horse

後ろ指も

かまわねえ

自惚れては

目が眩んでボケた奴ら

死角だらけだ気をつけな

威張るくせ爪が甘く

気取るくにすぐに焦る

チグハグになれば言い訳

情けないぜいい加減

噂だって好きに流せ

卑怯な手だって好きにやれ

覚悟決めたヤツらの前じゃ

それもこれも全部無意味

I don’t give a fuck

I don’t give a fuck

I don’t give a fuck

力の限りただ駆け 俺の

やるべきことをやるだけ

あいつはこうしてる

こいつはこうしてる

それがどうかしたのかよなあ

聞き飽きたんだ馬鹿野郎が

いくら言ったって

わかりもしねえかてめえらはよお

なあ言うだろ

馬の耳に念仏って

Dark horse

向かい風も

かまわねえ

わかんねえ

ならとっくに問答無用

一生そこにいろよなあ

Dark horse

後ろ指も

かまわねえ

覚悟決めて

体かけて音を纏う

全て抜き去るDark horse