YAMABIKO SHOTのジャケット写真

歌詞

YAMABIKO SHOT

HIROTON

見送るな

その押し目は

獲物だ

ノイズの海に 灯りをひとつ

1時間足が 流れを指す

騒ぐな 走るな 追いかけるな

本物の波は 静かに来る

5分足 息をひそめて

谷の底で 待つ

再開の合図 鳴った、その瞬間

YAMABIKO SHOT

撃て 響け 黄金の谷に

押し目は谷 そこが射程だ

YAMABIKO SHOT 返ってくる声のように

狙え 待て 引き金を引け

ひとりの判断は 迷いに変わる

だけど今夜は 仲間がいる

画面の向こう 同じ狼煙

鳴ったシグナル 響き合う

逆らうな 流れに乗れ

強い通貨と 弱い通貨

交わる場所で 牙を研ぐ

YAMABIKO SHOT

撃て 山に響け

押し目は谷底が射程だ

YAMABIKO SHOT 返ってくる声のように

狙え 待て 引き金を引け

勝ちを約束はしない

ただ 構えかたを渡す

恐れは消えないままでいい

それでも 撃つ場所はわかる

YAMABIKO SHOT

撃て 響け

押し目は谷底が射程だ

YAMABIKO SHOT こだまは仲間の声

狙え 待て 引き金を引け

YAMABIKO SHOT

押し目を、刈り取れ

  • 作詞者

    HIROTON

  • 作曲者

    HIROTON

  • プロデューサー

    HIROTON

  • マスタリングエンジニア

    HIROTON

  • グラフィックデザイン

    HIROTON

  • プログラミング

    HIROTON

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    YAMABIKO SHOT

    HIROTON

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    YAMABIKO SHOT (Karaoke)

    HIROTON

YAMABIKO PROJECT 初のオリジナル楽曲
「ヤマビコ・ショット」を2026年10月2日(金)より各ストアで配信開始します。

■ 待っている時間を、そのまま曲にした

トレードで一番長いのは、待っている時間です。
チャートは動いているのに、自分は動けない。
動いてはいけないと分かっているのに、指が動きそうになる。

この曲は、その数分間だけを描いています。

一番はほとんど動きません。
「騒ぐな 走るな 追いかけるな」と、ひたすら自分を抑えつける。
5分足が息をひそめ、谷の底で合図を待つ。
そして合図が鳴った瞬間に、サビが開けます。

撃つのは焦りではなく、待ちきった側の確信です。

■ タイトルの意味

山びこは、こちらが声を出さないと返ってきません。
そして返ってきた声は、自分の声のようでいて、
少しだけ違う響きをしています。

二番の「画面の向こう 同じ狼煙」は、
同じ時間に同じ相場を見ている、顔を知らない誰かのことです。
ひとりの判断は迷いに変わる。だけど今夜は仲間がいる。
——これが、この曲でいちばん書きたかった一行でした。

■ 渡すもの

三番にこう置きました。

「勝ちを約束はしない/ただ 構えかたを渡す
迷いは 持ったままでいい/それでも 撃つ場所はわかる」

この4行の重心は、後半にあります。

相場に絶対はありません。
「絶対に勝てる」と言い切る道具は、その時点で嘘をついています。
だからこの曲は、約束をしない。
その代わりに、はっきり渡すものがあります。

——撃つ場所です。

迷いは消えません。何年やっても消えません。
消さなくていい、というのがこの曲の立場です。
「メンタルを鍛えろ」とは言いません。
迷ったままでも、撃つ場所が分かっていれば、手は動きます。

YAMABIKO は、その一点のために作った道具です。
毎回ちがう場所で撃つのをやめて、毎回同じ場所に構える。
そこを揃えます。

「勝ちを約束はしない」は、諦めの言葉ではありません。
約束できないものを約束しない代わりに、
約束できるものだけを、確実に渡す——という宣言です。

■ リリース情報

タイトル:ヤマビコ・ショット
アーティスト:hiroton
レーベル:YAMABIKO PROJECT
配信開始日:2026年10月2日(金)
収録時間:3分40秒
作詞・作曲・編曲:hiroton
配信ストア:Spotify / Apple Music / Amazon Music / LINE MUSIC / YouTube Music ほか

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