

夕暮れが照らす 白い円盤
見えたらもうすぐ 彼の帰るまち
毎日揺られ常磐線 気がつけばもう10年
いろんな景色が変わって 彼も歳を重ねた
坂を登ってくだって また登り続け10年
間違ってやり直して 何度も別れて出会って
暗くなるまで森の広場 遊んで転んで怒られて
江戸川のネギ畑 矢切の渡しまでおひさまと競争さ
家路を急ぐ シルエット
手を繋ぐふたりと ベビーカー
夕暮れが照らす 白い円盤
見えたらもうすぐ 彼の帰るまち
乗り換えて新京成 団地からバスで10分
たくさんの悩みと 希望を乗せて走る
戸定邸から眺めたら スカイツリーも富士山もすぐそこ
長い長い時間の中 足跡を刻むんだ ちっぽけな一歩でも
横断歩道 買い物袋
笑い合う子供と 優しい影
夕暮れが照らす 白い円盤
見えたらもうすぐ 彼の帰るまち
頑張ったみんな、帰ってゆく あたたかい場所 柔らかい場所
家路を急ぐ シルエット
手を繋ぐふたりと ベビーカー
夕暮れが照らす 白い円盤
見えたらもうすぐ 彼の帰るまち
松戸のまち
- 作詞者
石田洋介
- 作曲者
石田洋介
- ミキシングエンジニア
石田洋介
- マスタリングエンジニア
石田洋介
- ギター
石田洋介
- ベースギター
石田洋介
- キーボード
石田洋介
- シンセサイザー
石田洋介
- ボーカル
石田洋介
- バックグラウンドボーカル
石田洋介
- ピアノ
石田洋介
- その他の楽器
石田洋介

石田洋介 の“白い円盤〜松戸さんデビュー10周年記念ソング”を
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白い円盤〜松戸さんデビュー10周年記念ソング
石田洋介
まつど応援キャラクター 「松戸さん」の10周年記念ソング。
2024年3月発表。
松戸の情景が詰まった歌詞とどこか懐かしいメロディーが郷愁を誘うこの楽曲は「ご当地キャラソングの帝王」と称される石田洋介による作詞/作曲。
発表の際には松戸市役所を松戸中央ライオンズクラブの皆さんと松戸さん、石田が表敬訪問し、本郷谷前市長へ松戸さん活動10周年を報告するとともに楽曲のお披露目をおこなった。
アートワークは、こちらもご当地キャラクターの世界では多くのグラフィックを手がげているネコヤナギデザイン事務所が手がけた。
アーティスト情報
石田洋介
1970年7月19日うまれ 静岡県静岡市出身 ボーカリスト/ギタリスト/ソングライター バンド『吟遊詩人』『石田洋介トリオ』での活動を経て2001年よりソロ活動開始。 ギター1本PA無しの完全アンプラグドから強力なサポートメンバーによるフルバンド形態まで、会場、編成に縛られない自由なスタイルでの活動を展開。 また様々なジャンルのアーティスト達と多くの交流を持ち、彼らの作品、ツアーに参加しつつ現在に至る。 最近ではご当地キャラクターのテーマソングなどを作編曲し各地のイベントに出演、2013年11月にリリースされたVA「ゆるくないうたコレクション~ご 当地キャラクター・ソングス」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)ではプロデュースと作詞編曲、シンガーとして参加。2014年5月にメジャーデビュー を果たしたGCB47(ゴトウチ・キャラ・バンド47)ではギター、ボーカル、作詞編曲を担当。
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