展望のジャケット写真

歌詞

展望

YUKSTA-ILL, MUTA

YUKSTA-ILL

1982 燃やし続けるLIFE 生きる三箇条は食う・寝る・RHYME

で、後は必然とついて来るとか言ってる場合じゃねぇ

可能な限り尽くす LET IT BE 夢中 まるでかじりつくテレビ

今だけじゃ駄目 再度 田舎でカマゲン 幸せな家庭って刻まれたらえぇ

GRIT & GRIND 長きにわたり泥にまみれた褒美 衣食住

WAVELENGTH PLANT 地元で見つけた調子いい職種 HA

取り下げる削除願い ガラリと様変わり 明日の世界

いぶし銀に染める 街中 紺の色 認めざるを得ない RIGHT

MUTA

見晴らしは良くない

この街だから

登ってく度に開けていく視界は爽快

飛ぶのも自由、でも繰り返すだけじゃ重ねる時も空虚

いつでも誰かが俺を見下してくれるから孤独も忘れる

理由なき表現覚醒してる社会で自発的マスゲーム

誇示する個人の高純度な意思で構築されてくコミュニティ

胃の中の蛙大海は知らずされど知るこの路地の奥行き

So far to goはそっちの都合さ

今まさに迫る核心

どっからキタノ?

広い世界を手のひらに忍ばせkids return

YUKSTA-ILL

THIS IS 倫理観 古株の流儀 グダらず生きる新時代

若かりし俺は知る由もなし 真逆から眩しい昼時の街

I'm 40 for real for real ホンマに 終わりなきものにピリオドは打てん

Damn 自制の裏手で蓄えてる日増しに異なる面

まだ見ぬ我が子の声 空耳かな聞こえてくる気が これこそただ事超え

己のWAYを謳いてぇと その瞬間切り取ったプライベート

少量の椅子に対し群がるToo many MCs 何をもってして大成功

2周目にCHECK IN 続けてく未来永劫

MUTA

(Watch,watch)今から来る時代に残すべき物味方につける

娘抱き歩く新宿御苑、古くから不屈燃え尽きぬ情熱にくべる、火

絶やさぬように、儚くも強い輝きの証人

軽快に数えるには濃すぎるキャラとストーリー

続き描ける奴だけfollow me!

数字だけのcollaboハヤスギルwebに絡め取られてく付和雷同

あの日feelしてもらえた生きてるだけで少しずつsuicide

俺らの言う"これから"は今に言い訳してる奴らのそれじゃない(Right?)

みはるかすかなたYUKとMUTAの展望にない疑いよう

  • 作詞

    YUKSTA-ILL, MUTA

  • 作曲

    IRONSTONE

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展望

YUKSTA-ILL, MUTA

  • ⚫︎

    展望

    YUKSTA-ILL, MUTA

    E

82年と87年、枚挙にいとまがないベストMC達を生んだ黄金の時代から新たな物語が語られる。YUKSTA-ILL ( 82年 ) とMUTA ( 87年 ) 、共に現場でスキルもスタイルも愛され、アンダーグラウンドで知らないものはモグリと言い切れる二人。彼らはこの世界に宣言する。16に込めた、それぞれの展望をスピットしていくことで。そして、繋いでいく。64が終わった時に浮かび上がるビジョンは世代を地域を、越えるべきギャップを超えて未来へと繋がっていく。
トラックはIRONSTONE、ミックス、マスターはMET as MTHA2が手がけ、ジャケットの写真はTEPPEI HORIが撮り下ろした。

過去プレイリストイン

展望

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年11月19日

アーティスト情報

  • YUKSTA-ILL

    三重県鈴鹿市在住、その地を代表するRAPPER。 バスケットボールカルチャー、SHAQでRAPを知り、何よりALLEN IVERSONからHIP HOPを教わる。 「CLUBで目にしたRAPPERのダサいライヴに耐えきれずマイクジャックをした」 「活動初期のグループB-ZIKで制作したデモを鈴鹿タワレコ内で勝手に配布しまくっていた」 という衝動を忘れることなく、スキルの研鑽と表現の追求、セルフプロモーションを日々重ねる。 2000年代後半はUMB名古屋予選で2度の優勝を果たし、長い沈黙と熟考を経てMCバトルへの参戦を2022年末より解禁。 地元で「AMAZON JUNGLE PARADISE」と称したオープンMICパーティーを平日に開催。 ”RACOON CITY”と自称する地元の仲間達と結成したTYRANTの巻き起こしたHARD CORE HIP HOP MOVEMENTはNEO TOKAIという地域を作り出した。 そのトップに君臨するRC SLUMのオリジナルメンバーであり最重要なMCとして知られている。 RC SLUMの社長ATOSONEと共に2009年に「ADDICTIONARY」と題されたMIX CDをリリース。 立て続けに2011年にはP-VINE、WDsoundsとRC SLUMがコンビを組み1stアルバム「QUESTIONABLE THOUGHT」をリリース。その思考と行動を未来まで広げていく。 2013年にはGRADIS NICE、16FLIP、ONE-LAW、BUSHMIND、KID FRESINO、PUNPEEと東京を代表するトラックメーカーとの対決盤EP「TOKYO ILL METHOD」をリリース。YUKSTA-ILLのRAPの確かさを見せつける。 NEO TOKAIの暴風が吹き荒れたSLUM RCによるモンスターポッセアルバム「WHO WANNA RAP」「WHO WANNA RAP 2」を経て、2017年には2ndアルバム「NEO TOKAI ON THE LINE」、 2019年にはダメ押しの3rdアルバム「DEFY」をP-VINE、RC SLUMよりリリース。さらなる高みへと昇っていく。 OWLBEATS、MASS-HOLEとそれぞれ全国ツアーを敢行し、世界を知り、自身をアップデートしていく。 RAPへの絶対的な自信があるからこそ出来るトラック選び、時の経過と共にそこへ美学と遊び心が織り込まれていく。 ISSUGI, 仙人掌, Mr.PUG, YAHIKO, MASS-HOLEと82年のFINESTコレクティブ”1982S”のメンバーとしてシングル「82S/SOUNDTRACK」を2020年にリリース。 世界を覆ったコロナ禍の中「BANNED FROM FLAG EP」「BANNED FROM FLAG EP2」を2020年にリリース。ラッパーとは常に希望の光を灯す存在である。 2021年には自他共に認めるバスケットフリークであるRAMZAと故KOBE BRYANTに捧げる「TORCH / BLACK MAMBA REMIX」を7インチでリリースし、NBA情報誌「ダンクシュート」にも紹介される。 さらに同タッグはシングル「FAR EAST HOOP DREAM」をリリース。B.LEAGUEへの想いを放り込んだ、HIP HOPとバスケットボールの歴史に残るであろう1曲となっている。

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    YUKSTA-ILLの他のリリース
  • MUTA

    埼玉県川越市出身のRAPPER。同市をレプリゼントするHIPHOP CREW,”JUMANJI”の発起 人でありメンバー。 中学時代に日本語のラップを知り、ファンになる。高校時代に一つ下の学年の加藤ミリヤが BUDDHABLAND,TWIGY等とのマイクリレー曲を発表しているのに衝撃を受け、自分はス トリートから活動を始める。 2000年代後半から2010年代前半は”YoungDrunker”/”FIVESTAR RECORDS”のメンバーとし て活動し、東京都内を中心としたシーンに多くの足跡を残す。当時まだ無名だった”STUTS” や”JJJら”と数々の楽曲を残し、伝説となった”Fla$hBackS”名義のアルバムにただ一人feat. 参加を果たす。 しかし個人の活動に彼らほどのスポットは当たらず、”YoungDrunker”/”FIVESTAR RECORDS”も解散となり挫折を味わう。 2016年、一から自分のHIPHOPを立て直すために地元の幼馴染たちとJUMANJI結成を持ち かけ、仲間たちは快諾。 その後ライフスタイルを見つめ直すために東南アジア・タイへ3年半の移住を経てJUMANJI の1st.ALBUM,”DAWN”の発表と共に日本に帰国。 帰国後はソロ活動も精力的になり、2023年は第一子の誕生を祝福するシングル”BABY LADY feat.MFS (pro.JJJ)”を発表。本物は彼を見捨てない。 現在も東京都心に拠点を置き、年間30本以上のステージに立ちながら新たな楽曲を制作し 続けている

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WDsounds / WAVELENGTH PLANT

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